スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズ（NYSE：JCI）は、グローバルな環境情報開示システムを運営する非営利団体のCDP ( (リンク ») ) が発表した気候変動調査「CDP 2023」において、気候変動に関する情報開示と実績が評価され、最高水準のベンチマークを達成した企業として「Aリスト ( (リンク ») )」に選定されました。
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CDPが毎年公開している当調査は、2万3000社より提出された気候変動、フォレスト、および水セキュリティの3つの質問書をもとにスコアが付与されており、Aリストに選定された企業は全体の上位2%にあたる約400社のみです。Aリストに選定された企業は、環境への影響について最も正確な情報を有し、それを緩和するための気候とネイチャーポジティブなアクションを最も適切に実施できる企業とされており、今回の選定は、ジョンソンコントロールズの気候変動に関する情報開示の透明性と実績が評価されたものです。
ジョンコントロールズのチーフ・サスティナビリティ・オフィサーであるケイティ・マクギンティは「私たちは気候変動問題の重要な局面を迎えています。世界の排出量の約40％は建物に関連しますが、省エネ技術、電化、デジタル技術活用によって、ネットゼロの実現は技術的には可能となっています。CDPの評価を光栄に思うとともに、気候変動対策の大きな機会に注目が集まるよう取り組んで参ります」と述べています。
ジョンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みと認証
国連グローバル・コンパクト発足の初期段階である2004年に署名
Clean200 ( (リンク ») )設立以来、トップ200社に毎年選出
ニューズウィーク誌の「America’s Greatest Workplaces for Diversity ( (リンク ») )」に選出
フォーブス誌の「ダイバーシティに最も優れた米企業 ( (リンク ») )」リストに選出
ニューズウィーク誌の「Excellence 1000 Index ( (リンク ») )」に選出
フォーチュン誌の2023「世界を変える企業 ( (リンク ») )」リストに選出
タイム誌の2023「世界で最も優れた企業 ( (リンク ») )」に選出
米国シンクタンク エシスフィア社の2023年「世界で最も倫理的な企業 ( (リンク ») )」に16年連続で選出
レクシスネクシス社の「世界で最も革新的な100社 ( (リンク ») )」リストに選出
ESG評価機関 サスティナリティクスよりESG業界トップクラスの評価 ( (リンク ») ) を獲得
フィナンシャル・タイムズ紙の2023「欧州気候変動リーダー ( (リンク ») )」に選出
プリンス・オブ・ウェールズ殿下の「テラカルタ勲章 ( (リンク ») )」を受賞
詳細は以下（英文）をご覧ください。
Insightブログは、こちら ( (リンク ») )
サスティナビリティへの取り組みは、こちら ( (リンク ») )
CDP 2023年度Aリスト企業は、こちら ( (リンク ») )
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