新サービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』設置設定から見守りまでワンパッケージで提供

日本PCサービス株式会社

From: PR TIMES

2024-04-08 12:46

IoTで高齢者と家族の暮らしに安心を

デジタル機器の設定・トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行証券コード:6025、以下「当社」)は、ホームセキュリティおよびスマートタウン事業の株式会社Secual(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 正和、以下「Secual」)と提携し、2024年4月1日(月)より、Secualの新たな高齢者向け
見守りサービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』を契約されたご家庭へ、見守り体制構築に必要な端末の設置設定作業を対応します。『NiSUMU CARE』契約者さまの負担なく、機器の手配・設置設定・見守りモニタリングまでワンパッケージで提供が可能になります。



『NiSUMU CARE』について
当社は独立系の企業として、IoT機器をはじめとしネットワーク・デジタル全般の設定・トラブル解決を行っています。全国に約300の訪問インフラを持ち、年中無休・最短即日でサポートが可能です。

Secualは国内初のスマートタウン向け統合サービス『NiSUMU(ニスム)』により、住宅や街のセキュリティや、暮らす人へ安心・安全・便利なくらしを叶えるコンシェルジュサービスを提供してきましたが、働きながらの介護負担の増加、離れて暮らす家族の見守りなど、超高齢化社会における新たな社会課題の解決を目指し、家庭向け見守りサービス『NiSUMU CARE』の提供を開始します。
[画像1: (リンク ») ]

『NiSUMU CARE』は、IoTの活用によりセンサーで人の活動量や環境データを収集し、高齢のご家族の様子を毎日見守ったり、異常を検知した際にはすぐに安否確認を実施し、いざというときには緊急連絡先への連絡など、プライバシーを守りながらも安心な暮らしを実現します。
一般的に家庭用IoT機器の活用で、離れて暮らす高齢家族とのコミュニケーションや、働きながら介護するビジネスケアラーの負担軽減など高齢化社会の課題解決になると考られています。その一方、課題として「導入ハードルの高さ」があります。高齢者が暮らす場所への導入は、設置場所の確認・設定作業・アプリの連携確認など、高齢者がご自身で行うのは難しく、ご家族の支援などが必要になる事がほとんどです。

そこで、『NiSUMU CARE』では機器の提供・設置設定・見守りサービスまでワンパッケージで提供します。全国に訪問インフラを持ち、各家庭の環境にあわせたIoT機器のサポート実績が豊富な当社が設定設置を対応することで、使いたくても導入に躊躇してしまう・自分で設定設置に行く時間が作れないといった、ご家族の負担を軽減し、誰でも利用しやすい見守りサービスを提供します。
[画像2: (リンク ») ]

『NiSUMU』の関連サービス拡大により日々利便性が向上
スマートタウンやスマートホームセキュリティの普及に伴い、今後、IoT機器・スマホ・ネットワークが生活インフラとして重要度を増していきます。『NiSUMU CARE』をはじめ、『NiSUMU』関連サービスのアプリ利用者に向け、当社の持つ緊急トラブル解決ノウハウを活かしたサービスを展開するなど、両者の連携によりさらに便利で安心の暮らしに密着したサービスを提供していく予定です。

株式会社Secual
代表者 :代表取締役CEO 菊池 正和
設立  :2015年6月2日
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス2F
事業内容:スマートセキュリティおよびスマートタウンに関わる製品の企画・開発・製造・販売及びその運営サービスの提供
Secual : (リンク »)

日本PCサービス株式会社【証券コード:6025】
代表者:代表取締役社長 家喜 信行
設立:2001年9月
資本金:3億6005万円
所在地:大阪府吹田市広芝町9-33
事業内容:IT機器の修理・設定・トラブル解決・定額会員サービス
日本PCサービス: (リンク »)
PC ホスピタル: (リンク »)
e-おうち: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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