訪日外国人向けのチケッティングサービスの利便性を向上します！~滞在中の移動をシームレス、チケットレスに~

[表: (リンク ») ]

1. 訪日外国人のご要望・お困りごとに対するサービス向上イメージ
[画像1: (リンク ») ]

2．「Welcome Suica Mobile」について
⑴ アプリ内容
　名称：「Welcome Suica Mobile」（読み：ウェルカム スイカ モバイル）
　対象端末：iPhone、Apple Watch 　※iOSやwatchOS のバージョンによってはご利用いただけない場合も
[画像2: (リンク ») ]

ございます
　対象言語：英語
　導入時期：2025年春
　SF 有効期間：発行日から180日間



⑵ アプリ上の券面デザイン
[画像3: (リンク ») ]

　カードタイプの Welcome Suica と同様に「紅白」を基調にして、「桜」で日本地図をかたどり全国で使用できるサービスを表現しています。また、カード背景に「つながり」を意味する「七宝」を描いた上に、「良縁」「魔除け」などを意味する複数の和柄（伝統文様）を金色で華やかに描くことで、日本滞在中の「安全」と「人や文化との良き会い」があるようにと願いを込めたデザインとしました。

⑶ アプリのサービス・機能
[STEP1] 2025年春～
1. iPhone にアプリをダウンロードし Suica を事前に発行すれば、入国後のご移動がスムーズに
[画像4: (リンク ») ]

2. Apple Pay に設定したクレジットカードで、いつでも、どこでもスマートにチャージ
[画像5: (リンク ») ]

3. 新幹線の自由席は、Suica で改札機にタッチするだけの 「タッチで Go!新幹線」でご利用可能
[画像6: (リンク ») ]

4. 観光情報や列車の運行 も、アプリで便利に取得
[画像7: (リンク ») ]


[STEP2] 2026年春～
　2026年春を目標に、「Welcome Suica Mobile」と「JR-EAST Train Reservation」を連携し、JR東日本の新幹線や在来線の指定席も入国前※に購入しチケットレスでご利用いただけるよう開発を進めています。なお、「JR-EAST Train Reservation」は、JR東日本の運営する訪日外国人向けにきっぷや鉄道パスを発売するウェブサイトです。 (リンク »)
※Welcome Suica Mobile アプリをダウンロードできる国については、各国の法令などに基 き検討を進めています。

＜サービス向上＞
「Welcome Suica Mobile」と「JR-EAST Train Reservation」との連携で、指定席特急券も発券不要
[画像8: (リンク ») ]

＜ご利用イメージ＞
連携に加え、「JR-EAST Train Reservation」の会員登録に必要な入力項目を減らし、よりご利用いただきやすくします。
[画像9: (リンク ») ]

【参考】Welcome Suica MobileとWelcome Suica(カードタイプ)との違い
[画像10: (リンク ») ]

【凡例】 ○・・・利用可 ×・・・利用不可
※チャージ残額の払いもどしは行いません。また、有効期間終了後はチャージ残額が失効します。

3.「JR EAST Rail PASS Search」について
　お客さまが滞在中の移動目的や行程に合わせてJR東日本が販売する訪日外国人向けの鉄道パスをスムーズに購入できるよう、「JR EAST Rail PASS Search」を2024年夏にリリースします。
　なお、リリース時期の詳細は、JR東日本の多言語ウェブサイトにてご案内します。
　 (リンク »)
[画像11: (リンク ») ]

[画像12: (リンク ») ]

4. ジャパン・レール・パス受取り方法の利便性向上
　現在ジャパン・レール・パスは、JR EAST Travel Service Centerなど窓口でご利用資格の確認のうえで受取りいただいており、窓口が混雑する場合は、待ち時間でご不便をおかけしていました。
　今後、2026 年春を目標に成田 、羽田 、および都区内の部主要駅に設置の指定席券売機にてジャパン・レール・パスの利用資格を自動判別の上、発券できる仕組みの導入を目指します。
[画像13: (リンク ») ]

[画像14: (リンク ») ]

● 画像はイメージです。画面は今後変更になる可能性があります。
● Apple、Apple のロゴ、Apple Pay、iPhone、 Apple Watch は、米国および他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
● iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)