昨今の多様な働き方に合わせて、オフィス戦略を見直す企業が増加しています。従業員が多くの時間を過ごすワークプレイスには、働く人々にとって居心地の良い空間や、部門の垣根を超えた社内コミュニケーションを促進する環境づくりが重要です。
そこで本セミナーでは、千葉大学 大学院園芸学研究院 教授の岩崎寛氏をゲストにお招きし、植物が人々にもたらす効果を、グリーンインフラやウェルビーイングの観点から紹介いたします。また、ワークプレイスへのバイオフィリアの取り入れ方や、社内交流を促進する仕掛けとしてのイベントの活用法について事例を交えてお伝えいたします。
(※)バイオフィリアとは、1984年にアメリカの生物学者エドワード.O.ウィルソンによって提唱された「人間には“自然とつながりたい”という本能的欲求がある」という概念のこと
■ ウェビナー 概要
タイトル:
バイオフィリアとコミュニケーション ~社内交流を生み出すしかけづくり~
日時:
2024年6月28日(金)14:00~15:00(受付開始13:45)
場所:
オンライン(ZOOM)
対象:
・ウェルビーイング経営、健康経営を推進したい企業経営者、担当部門の方
・ワークエンゲージメント向上やウェルビーイングを実現するワークプレイスづくりを検討中のバックオフィス部門の方 等
参加費用:
無料
内容:
1.バイオフィリアとWell-being
千葉大学 大学院園芸学研究院 教授/博士(農学)、上級園芸療法士 岩崎寛氏
2.バイオフィリックデザインオフィスがもたらす効果と最新事例
株式会社パソナ日本総務部 COMORE BIZ推進部 部長 和田えり子
3.社内交流を促進するイベントの活用法と事例
株式会社パソナ日本総務部 イベントサービス推進部 マネージャー 藤野尚志
お申込み:
(リンク »)
お問合せ:
株式会社パソナ日本総務部 コミュニケーション事業 推進本部
COMORE BIZ推進部 事業企画チーム
E-mail comorebiz-info.hg@pasona-ns.co.jp
■ パソナ日本総務部が提供する「COMORE BIZ(コモレビズ)」について
パソナ日本総務部が展開する「コモレビズ」は、ワークプレース(職場環境)をライトプレース(人間に最適な自然環境)に近づける「バイオフィリア」理論で健康経営を促進し、持続可能な日本の未来に貢献します。バイオフィリアを具現化するバイオフィリックデザインとは、人工的な環境下において、人と自然のつながりを創造し、人の健康と幸福の向上を図る空間デザインです。
「コモレビズ」では、科学的エビデンスに基づき、植物や自然音を取り入れたバイオフィリックデザインを提供することで、従業員と企業のウェルビーイング向上に貢献しています。
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