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企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:平野井順一、証券コード:3909、以下ショーケース)が開発・提供する企業と顧客をつなぐプラットフォーム「おもてなしSuite」において、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重孝好、以下「ジェーシービー」)と共同で、チャットボット領域に生成AIを活用した新機能のPoCを実施し、今後ジェーシービー社内の業務効率化の更なる改善を目指します。
■取り組みの背景
2024年1月にジェーシービーは、社内ユーザーの疑問を迅速に解決することや、問い合わせの傾向を定量的に分析すること等の、「社内問い合わせの工数削減」を目指す目的で、AIチャットボットサービス「おもてなしSuite CX」を導入いたしました。
同社をはじめとするAIチャットボット導入企業では、回答の文章作成や用語の整理をする作業にかかる”手間”が、チャットボット運用者に生じていました。
ショーケースでは2023年5月に「ショーケース LLM Labs」を設立し、ChatGPTをはじめとした大規模言語モデル(LLM)関連技術の活用をスタートしており、チャットボット運用者に生じる“手間”の解消に向け、この度チャットボットに生成AIを活用し、蓄積された社内ナレッジのQA化機能を研究開発いたしました。
参考:
2024/1/17プレスリリース「AIチャットボットサービス「おもてなしSuite CX」が株式会社ジェーシービーの「全社向けポータルサイト」に導入されました!」
(リンク »)
■具体的な取り組みについて
本取り組みでは、ジェーシービー社内に蓄積されたデータやドキュメントを活用し、生成AIを用いてQAを自動生成することで、社内ナレッジをユーザーに速やかに、理解しやすい形で提供できることを目指し、評価検証を行います。本取り組みにより属人化による社内問い合わせの工数削減や、情報の整理の簡略化を進めるサービス開発に反映させてまいります。
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生成AIによるQA化イメージ
■AIチャットボットサービス「おもてなしSuite CX」について
「おもてなしSuite CX」は学習機能を備えたAIチャットボットサービスです。社内外の問い合わせに自動応答する事で、ユーザーの疑問に対してスピーディーに最適解を提供します。
ショーケースでは、「おもてなしSuite CX」を通じて社内外のコミュニケーションにおける“不便”を解消して参ります。
■Webでの接客におもてなしを「おもてなしSuite」サービスについて
「おもてなしSuite」は「フォーム作成」や「会員機能を持ったマイページ作成」などの機能を備えた「おもてなしSuiteDX」と、「有人・AIによる無人両方に対応可能なチャット機能」を備えた「おもてなしSuite CX」の2サービスを扱うWeb接客ソリューションの統合Webプラットフォームです。
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サービス紹介ページはこちら (リンク »)
※「おもてなしSuite」は、株式会社ショーケースの登録商標です。
■関連記事
・「おもてなしSuite CX」導入事例▶リンク ») ">こちらからご覧ください
・チャットボットに関するお役立ちコラム▶リンク ») ">こちらからご覧ください
【株式会社ジェーシービー 会社概要】
代表取締役兼執行役員社長:
二重 孝好
所在地:
東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
設立:
1961年1月25日
コーポレートサイト:
(リンク »)
【株式会社ショーケース 会社概要】
代表取締役社長:
平野井 順一
所在地:
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F
設立:
1996年2月1日
上場証券取引所:
東京証券取引所 スタンダード市場
証券コード:
3909
コーポレートサイト:
(リンク »)
コアバリュー :
「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」
私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。
そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ=おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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