リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹)は、「DX&GX~AI “変化を味方にする次の一手”」をコンセプトに、お客様の課題解決のためのウェビナーなどコンテンツを提供するイベント「RICOH Value Presentation 2024 1.0」を7月1日(月)~7月19日(金)に、オンラインで開催します。
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DXという言葉がよく聞かれるようになってから数年、その解釈や実践はさまざまであり、まだ多くの日本企業は国際競争力や生産性の向上に悩んでいます。一方で、生成AIといった新しいテクノロジーの活用、グリーントランスフォーメーション(GX)といったビジネス界が取り組むべき地球規模の環境問題など、企業としての課題はますます増加、そして多様化しています。
DXの実現に向けて様々な試みを実践しながら、AIなどの新しい技術とサステナブルな社会に向かうGX という大きな変化を味方につけ、新しいビジネスに進化させるための次の一手はどういったものなのか。
リコーグループの取り組みやこれまで全国のお客様に提供してきた価値をもとに、みなさまが抱える現在の課題への解決策、これから起こる変化へどう適応すれば良いのか、そのキーポイントをお伝えします。
■概要
日時 : 2024年7月1日(月) 9:30 ~ 7月19日(金) 17:30
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※トップ画面から「お申し込み」いただきログインしてご覧ください。
■Executiveウェビナー ※「視聴申込」が必要となります。
7月3日(水)13:00~14:00
DX推進を加速する組織・人材の成功パターン: 政策担当官による成功パターンの分析
講師:経済産業省商務情報政策局 情報経済課アーキテクチャ戦略企画室長 和泉 憲明 氏
ウェビナー概要:
経済産業省が指摘した「2025年の崖」問題を解決することの本質は、ITシステムを刷新することではなく、企業の競争力強化や新たな価値創出のための取り組みを加速することにあります。しかしながら、DX推進として何に取り組むべきか、明確でない企業・経営者も少なくありません。
そこで、DXレポートから産業DX、デジタルライフライン、ウラノス・エコシステムまでの政策に従事した担当官の視点・経験から、先行する事例を俯瞰・分析した結果として、成功する組織・人材における一定の共通点についての仮説を紹介いたします。
7月4日(木)13:00~14:00
経営者思考 すべての社員が実践する“7つ”のリーダーシップ
講師:株式会社タナベコンサルティンググループ 代表取締役社長 若松 孝彦 氏
ウェビナー概要:
先行き不透明な時代、経営者やリーダーには「決断」が求められます。なかでも最大の決断が投資ですが、多くの企業ではいまだにDX投資に対する決断が進んでいません。
そもそもDXの本質は何か、それは社会課題の解決です。つまり、デジタルの前にまずはトランスフォーメーション(変革)があり、それを実現する手段の一つがデジタルなのです。
本講演では、自社は何をもって社会課題を解決するのか、そして何に投資をするのか。この経営者思考のヒントについて、コンサルティングファームの視点でお伝えいたします。
7月10日(水) 13:00~14:00
AIはチャンスか、リスクか? ビジネスを成功に導く成長戦略とは
講師:株式会社デジタルレシピ 顧問 成田 修造 氏
ウェビナー概要:
ビジネスのみならず私たちの生活に大きな変化をもたらしている生成AI。
誤った回答の生成やセキュリティなど、さまざまなリスクが上げられている一方、今AI活用に着手するかしないかは大きな分岐点となっており、もはやAIを活用しないこと自体が大きなリスクであると言っても過言ではありません。本セッションでは、もはや「待ったなし」となったAIを活用について、最新事例をまじえながら既存事業におけるAIの活用術と、新しいビジネスの起点となるヒントを紹介、さらには30年に一度と言われる大きな変革を味方につけて組織を成功に導く新しいリーダーシップについて解説いたします。
7月11日(木)13:00~14:00
荏原製作所のDXの取り組み ~DXによるグローバル一体経営の推進
講師:株式会社 荏原製作所 執行役 CIO(情報通信担当) 小和瀬 浩之 氏
ウェビナー概要:
荏原グループでは、グローバル企業として発展するために、全社をあげてDXによる「企業風土の改革」「業務の効率化」「組織やビジネスモデルの変革」を進めています。さらに、インターナショナル経営からグローバル経営への転換のために、経営~業務部門~IT部門が一体となり、基幹システムを含めた情報基盤のグローバル化を推進しています。
今回は、荏原グループの企業変革への挑戦についてご紹介いたします。
7月12日(金)13:00~14:00
我が国の気候変動対策の最新動向
講師:環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 課長 吉野 議章 氏
ウェビナー概要:
2050年ネット・ゼロの実現に向け、エネルギー安定供給・脱炭素・経済成長の同時達成を目指すGXの取り組みが進められています。新たなNDCや地球温暖化対策計画等の見直しに関する議論もスタートする時期に来ており、足元の対策強化が急務となっています。本講演では、COPを始めとする国際動向を含め、政府全体の政策展開、環境省が取り組む地域と暮らしの脱炭素など、我が国における気候変動対策の最新動向についてご紹介いたします。
■AIウェビナー ※「視聴申込」が必要となります。
7月2日(火)13:00~14:00
リコーが考えるビジネスでのAI活用と今後の動向
ウェビナー概要:
ChatGPTの誕生によって急激に期待値が上がった「生成AI」は、自社の業務効率化、生産性向上に"革新的"なアプローチをもたらすと言われています。このような流れから、AIを活用した業務改革の推進を迫られているお客様より、リコージャパンにも多くの相談をいただいています。
本セッションでは、技術/市場の動向やお客様との対話を通して得た生成AIの自社業務改革への活用のヒントと今後の生成AIの動向について、テレ東BIZ『テレ東経済ニュースアカデミー』での特別コンテンツと、リコーのAIがどのようにビジネスに貢献できるのかについて、具体的にご紹介いたします。
セッション1:テレ東BIZ『テレ東経済ニュースアカデミー』生成AIの最新活用術!正しいDXが導く現場革命
最新のAI技術は企業の業務をどう変えていくのか?DXを進める企業が知っておくべきポイントと、AIの効果的な活用方法やこれからのトレンドについて、テレ東BIZ『テレ東経済ニュースアカデミー』の番組にてリコーのAI責任者 梅津とAIの専門家 SHIFT AIの木内氏が議論します。
セッション2:リコーのAIでビジネスが変わる!革新の決め手
リコー独自のAI技術、紙や表組みを読み解くインテリジェントなキャプチャー技術と、企業内のナレッジを安全かつ効率的に活用できる独自LLMについて、企業のDX推進にどのように貢献できるのか、具体的に解説します。
その他、「DX」「GX」「AI」のカテゴリで計23本のコンテンツをご用意しています。
※講演内容は変更になる可能性がございます。
※ライブ配信のウェビナーは、「視聴申込」が必要となります。オンデマンドコンテンツは、いつでも視聴できます。
*社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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企業情報
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■リコージャパン株式会社
創立
1959年5月2日
代表者
代表取締役 社長執行役員 CEO 笠井 徹
従業員数
18,161名(2024年4月1日現在)
拠点数
349拠点(2024年4月1日現在)
本社所在地
東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル
■事業内容
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。
1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供
2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)
3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発
リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供し、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。
▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)
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リコーグループについて
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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
▽リコーグループ企業・IRサイト
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