まもなく開催の国際アートフェア Tokyo Gendai、Art Talksに登壇する豪華スピーカーを発表!

「Tokyo Gendai」広報事務局

From: PR TIMES

2024-06-27 10:16

前売券は7月4日(木)までArtStickerにて販売中

・昨年度も人気を博したプログラム「Art Talks」。今年は8つのセッションを開催
・第一線で活躍する登壇者を招き、現代アートの潮流や社会情勢の現在地といった、多岐にわたるテーマを異なる視点で議論



国内外の著名ギャラリーが一堂に会する世界水準の国際アートフェアTokyo Gendai(東京現代)は、会期中に開催されるトークプログラム「Art Talks」の登壇者および各セッション詳細を公開しました。Art Talksは、昨年度に人気を博した注目のプログラムの一つで、今回は8つのセッションを設けています。各セッションに第一線で活躍する登壇者をお招きし、現代アートの潮流や社会情勢の現在地といった多岐にわたるテーマを異なる視点で掘り下げます。

現代アート分野の第一線で活躍する豪華メンバーが登壇決定


Art Talksでは、アーティストやキュレーターから、美術館、ギャラリー、メディア、芸術文化財団、研究者に至るまで、現代アートの第一線で活躍するキーパーソン20人をお招きし、計8つのセッションを開催します。現代アートの「今」と「未来」を異なる視点で捉えて発話をしたときに、どのような可能性が切り拓かれていくのか。豪華メンバーが一堂に会して生まれるシナジーをお楽しみいただけるのは、Tokyo Gendaiならではのプログラムになっています。
[画像1: (リンク ») ]

ギャラリー展示や各種プログラムで多様なアート体験へ没入できる3日間


Tokyo Gendaiでは、Art Talks以外にもギャラリー展示や充実のアートプログラムを設けており、さまざまなアート体験をお楽しみいただけます。ギャラリー展示では、世界から約70のギャラリーが集結し、国内外の著名なアーティストから新進気鋭のアーティストまでの作品が展示・販売されます。また、パブリックプログラムとしては、女性アーティストの作品展示Tsubomi ’Flower Bud’ や、奈良美智をはじめギャラリーを代表する作家5人による大規模なインスタレーション展示Sato ‘Meadow’、芸術文化財団による特別ショーケースを楽しめるNe ‘Root’など、Tokyo Gendaiでしか味わえない作品展示は圧巻です。さらに今回初の試みとして、出展作家による子どもの自由な自己表現を促すアートワークショップ IntoArtも開催し、ユニークなアート学習体験も提供します※1。

Art Talksを含む各プログラムに関する詳細は、こちら( (リンク ») )のプレスリリースをご覧ください。
Tokyo Gendai(東京現代)について


Tokyo Gendai は、国際的に著名な現代アートギャラリーが一堂に会して、アート作品の展示・販売を行う世界レベルのフェアで、2023年7月に初開催されました。アート作品の販売だけでなく、日本と世界のアートシーンをつなぎ、ギャラリーやアーティスト、コレクターやオーディエンスといった幅広いアートコミュニティが集うプラットフォームとして、新たな視点やアイデアの共有を促進します。本フェアでは、ギャラリーによる展示だけでなく、特設の展覧会やアートトーク、インスタレーションといったパブリックプログラム、そして日本各地の美術館と連携したオープニングイベントやアーティストスタジオ訪問などの招待客向けプログラムも併催され、多角的なアート体験を提供します。

【第2回 Tokyo Gendai 開催概要】
開催日時:2024年7月5日(金)- 7日(日)
 ※招待客向けプレビューおよびヴェルニサージュは7月4日(木)に開催
開催場所:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)ホールC/D
チケット販売:ArtSticker( (リンク ») )にて販売中
●前売券(2024年5月24日 - 7月4日)
 大人 3,500円、学生・障害のある方 2,100円
●当日券(2024年7月5日 - 7月7日)
 大人 4,500円、学生・障害のある方 2,700円
●ヴェルニサージュ早割券 6,000円
●ヴェルニサージュ前売券 7,000円
●ヴェルニサージュ当日券 8,000円
 ※小学生以下のお子様は無料
主催:The Art Assembly
公式ウェブサイト: (リンク »)
The Art Assembly について


The Art Assemblyは、アジア太平洋地域のメジャーなアートフェア Tokyo Gendai(日本)、Taipei Dangdai(台湾)、ART SG(シンガポール)を運営する英国の団体です。アートフェアの主催者として世界の第一線で活躍する、サンディ・アンガス(Sandy Angus)、ティム・エッチェルズ(Tim Etchells)、マグナス・レンフリュー(Magnus Renfrew)の3人により創設されました。アートフェアの開催を通じて、地域性を生かしつつ、世界レベルのアート体験をコミュニティに提供するとともに、美術関係者やコレクター、オーディエンスなど、アートコミュニティのさまざまなステークホルダーをつなぐ場を創出し、長期的な関係構築に寄与します。

SMBCグループについて


SMBCグループには、時代とともに芸術活動を支えてきた長い歴史があり、これまでも各種イベントへの協賛や、本部ビルを活用したアート作品の展示などを通じて、アーティストの表現活動支援や、身近に作品を感じていただける機会の提供に努めてまいりました。また、現在の中期経営計画においても「幸せな成長への貢献」を掲げ、社会的価値の創出に注力しております。SMBCグループは、これからもアートの魅力を広くお伝えし、社会全体の幸せな成長の実現に貢献してまいります。

※1:ワークショップは事前予約制となる予定

Appendix: 主催者プロフィール


Tokyo Gendai 共同創設者 マグナス・レンフリュー(Magnus Renfrew)
[画像2: (リンク ») ]

20年前から国際アートの世界で活躍し、この10年間はアジアに拠点を置いています。ART HK: Hong Kong International Art Fair (2007年~2012年)とArt Basel in Hong Kong(2012年~2014年)のファウンディングディレクターを務め、Taipei Dangdaiの共同ディレクターとART SGの共同設立者でもあります。アートの世界で最も影響力のある100人の一人として、ArtReview誌が選ぶPower 100に二度ランクインしました。2013年には、アジアでアートシーンを築いたことが認められ、世界経済フォーラムによってYoung Global Leaderに選出されました。

Tokyo Gendai フェアディレクター 高根 枝里
[画像3: (リンク ») ]

第一線で活躍する世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本の担当を4年間担う。「セゾンアートギャラリー(SEZON ART GALLERY)」のアートディレクターを勤めるなど、日本のアートセクターにおいて豊かな経験を有しています。また、Tokyo FMのラジオ番組では、『サステナ*デイズ』の司会を務めていました。約13年在住していたニューヨークでは、国際交流基金(Japan Foundation)に勤務し、アメリカにおけるアート関連の非営利団体への資金提供に尽力しました。
Appendix: オフィシャルパートナー一覧(2024年6月26日時点)



Principal Partner:SMBCグループ
Official Premium Partner:DIOR
Official Vehicle Partner:RANGE ROVER
Official Champagne Partner:ポメリー
Official Wine Partner:ペンフォールズ
Official Whiskey Partner:サントリーウイスキー響
Official Crystal Partner:ラリック
Official Hotel Partner:InterContinental Yokohama Grand, InterContinental Yokohama Pier 8
Official Fair Partner:寺田倉庫, Gotoschool,ドーバー ストリート マーケット ギンザ
Official Lounge Partner:TIME & STYLE
Official Media Partner:コンデナスト・ジャパン

Appendix: 参加ギャラリー一覧※2※3


[画像4: (リンク ») ]


[画像5: (リンク ») ]

※2:出展ギャラリーはアルファベット順で記載
※3:◎=初出展

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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