ウルシステムズ、「AWSジャパン 生成 AI 実用化推進プログラム」パートナーに参画

〜AWSと生成AIに関する知見を活かして企業のイノベーションを促進〜

ウルシステムズ株式会社

2024-08-06 12:00

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横山芳成、以下、ウルシステムズ)はこのほどアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWSジャパン)が実施する「AWSジャパン ⽣成 AI 実⽤化推進プログラム」にパートナーとして参画いたしました。

AWSジャパン ⽣成 AI 実⽤化推進プログラムは生成AIによるイノベーションを促進する取り組みです。生成AIを活用した製品・サービスの開発に取り組む企業向けに技術的な支援などを提供します。企業独自のデータを活用し、基盤モデル自体をカスタマイズする「モデル開発者」向けプログラムと、既存の基盤モデルに各種手法を適用して応答をカスタマイズする「モデル利用者」向けプログラムがあります。

ウルシステムズはこれまでAWSの先進的なサービスをいち早く国内企業に導入してきました。生成AI分野においても数多くのお客様をご支援しているほか、2024年1月には産学連携での生成AI活用を促進する一般社団法人Generative AI Japanの発足にも携わっています。こうした実績を評価されてAWSジャパン 生成 AI 実用化推進プログラムのパートナー企業に参画することになりました。

AWSジャパン 生成 AI 実用化推進プログラムに参加された企業様向けに、以下のようなサービスを展開してまいります。いずれのサービスともモデル開発者、モデル利用者とも提供可能です。

・生成AIアプリケーションの導入コンサルティングサービス
・生成AI、RAGを使ったユースケース適用のPoCおよびプロダクト開発支援
・RAGの精度向上を目的とした施策の立案と検証、LLMの評価支援
・生成AIに関するハンズオン教育・アドバイザリー

今後もウルシステムズは、ビジネスとテクノロジーに関する知見を活かしてお客様のAI活用を推進してまいります。

* アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、およびAWSは、米国およびその他の諸国における、Amazon.com Inc.またはその関連会社の商標です。
* RAG(Retrieval-Augmented Generation/検索拡張生成)は、大規模言語モデル(LLM)によるテキスト生成に、外部情報を組み合わせ、回答精度を向上させる技術。
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