本セミナーでは、企業が抱える部門横断的なDX推進の課題に対し、「コンポーザブルアーキテクチャ」や「一気通貫のデータ連携・業務最適化」といった手法の紹介と具体的な実現方法について解説します。
セミナー詳細: (リンク »)
■セミナー概要
DX推進が求められる昨今、ペーパーレス化やSaaSの活用が年々浸透しています。一方で、「業務プロセス」のデジタル化や最適化に課題を感じる企業が増えています。とくに、部門内ではDXが進んでいるものの、他部門との連携に目を向けると、組織全体でのデジタル化が進んでいないケースが多く見受けられます。
このような現状において、全社的な業務プロセスを考慮すると、システム導入の検討や関係者の合意形成が難航し、DX化が遅れてしまうというジレンマに陥ることが少なくありません。
本セミナーでは、この課題に対処するための解決策として、「コンポーザブルアーキテクチャ」と「一気通貫のデータ連携・業務最適化」という新しいITインフラ構築手法に焦点を当て、その重要性と具体的な実現方法について解説します。
複数のSaaSのID統合管理や、システム間のデータ連携を包括的に最適化し、組織全体でDXをさらに推進するためのヒントを提供します。
■セミナー詳細
【⽇時】2024年9月18日(水)11:00〜12:00
【会場】zoomにてオンライン開催
【参加費】無料(要事前登録)
【お申し込み】 (リンク »)
■登壇者紹介
圓 一樹 /HENNGE株式会社 Business Development Section Manager
データ連携ミドルウェアを扱うソフトウェアメーカーから2018年7月にHENNGE株式会社に参画。HENNGE Oneのハイタッチセールス、パートナーセールスに従事した後、名古屋オフィスの営業マネージャーに就任。2022年10月からは営業企画/ビジネス開発/アライアンスチームを担当している。
関根 章雄 / 株式会社スリーシェイク Incubation事業部 パートナーセールス マネージャー
大手通信キャリアや独立系ソフトウェアベンダーでのBtoBセールス・セールス企画に加え営業責任者を歴任。NW、監視、バックオフィス、自動化ツールなど大手からスタートアップ企業まで規模を問わず営業実績を積む。新規サービスの企画・立上げも経験。スリーシェイクにJoin後は、クラウド型ETLツールReckonerのパートナーセールス責任者として、販売パートナー、アライアンスパートナーなどあらゆるパートナーの構築と販売促進支援を行っている。
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
サービスサイト: (リンク »)
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( (リンク ») )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
このプレスリリースの付帯情報
【HENNGE × スリーシェイク共催ウェビナー】部分最適は悪くない!?SaaS活用を最大化するITインフラの考え方とは
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