『インプレスグループ統合報告書2024』公開のお知らせ

株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO 松本大輔）は、『インプレスグループ統合報告書2024』を2024年10月31日に公開いたしましたので、お知らせいたします。

『インプレスグループ統合報告書2024』
（下記URLより本誌をご覧いただけます。またPDFもダウンロードしていただけます）
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当社グループ各社が、「面白いことを創造し、知恵と感動を共有する」企業理念のもと、ユーザーやクリエイターの皆様とともに経済的・社会的な価値を創出するプロセス及び戦略や、サステナビリティへの取り組みを含むグループ全体の事業活動について、ステークホルダーの皆様にご理解いただくことを目的として統合報告書を発行いたしました。

●「統合報告書2024』のポイント
『インプレスグループ統合報告書2024』は、厳しい環境を迎えている出版業界において、メディアグループとしてのプレゼンスをより高めていくために取り組んでいる業務改善や事業改革、新しいビジネスへの挑戦による価値創造のプロセスを中心に、誌面を構成しています。

巻頭の「2024年 3月期のトピックス」では、紙の出版やWebメディアが抱える課題にインプレスグループがどのように立ち向かい、さらに多角的な価値の創造へと邁進しながら、事業活動を通じた社会貢献に取り組んでいるかを、具体的な事例とともにご紹介しています。また、事業区分のページでは、多彩な専門分野を持つ各事業会社が様々なメディアやプラットフォームを通じて、深く広くコンテンツを提供する仕組みをまとめています。


・代表メッセージ
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・2024年3月期のトピックス
1. 紙の雑誌ブランドが展開するWebメディアによる価値創造
2. できるシリーズが30周年
3. アーティストのマネージメント事業をスタート
4. グループの版権を海外に積極的にPR
5. 専門部署が取り組むデジタル広告の価値向上
6. PODによるサステナブルな出版の比率が着実に増加
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・グループのサステナビリティ
ガバナンス体制や、シナリオ分析に基づくリスクと機会の管理方法、また、ESGハイライトとして新たに温室効果ガスのサプライチェーン排出量（Scope 3）の算定結果をご報告しています。社外取締役・社外監査役からのメッセージも初掲載です。
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・グループの事業区分
業績ハイライトと合わせて、グループ13社の代表紹介のほか各社が手がけている事業を取り上げ、従来の出版の枠を超えたメディアグループとしての強みをご説明しています。管理部門におけるDX戦略や人材戦略もぜひご覧ください。
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当社グループは、本誌の他、インプレスホールディングスのWebサイト、有価証券報告書等の開示書類や、ステークホルダーの皆様との対話の機会を通じて説明責任を果たし、コミュニケーションを深めるとともに、事業を通じて人間性豊かで自由な文化・社会の循環をつくることを目指してまいります。



【インプレスグループ】　 (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【株式会社 インプレスホールディングス】
所在地： 東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング
資本金： 53 億 4102 万円
事業内容： グループ経営・財務戦略の策定
設立： 1992 年 4 月 1 日
代表取締役社長兼CEO： 松本大輔

　
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレスホールディングス コーポレートコミュニケーション室　広報担当
Tel: 03-6837-5000（代） / E-mail: release@impressholdings.com
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