国内最大級のヘッドレスCMS『microCMS』、利用企業数がリリースから約5年で10,000社を突破

今後は新機能開発・機能改善の迅速化に注力

株式会社エイチーム

2024-12-04 11:00

株式会社エイチームのグループ会社で、国内最大級規模(※)の利用実績を誇るヘッドレスCMS「microCMS」を運営する株式会社microCMS(本社:東京都千代田区、代表取締役:松田承一、以下当社)は、リリースから約5年でご利用企業数が10,000社を突破したことをお知らせいたします。

「microCMS」は、2019年9月にAPIベースの日本製ヘッドレスCMSとして正式版サービスをリリースしました。サービスリリース当初よりお客様の声を大切にし、多くのご利用企業の皆さまのフィードバックを反映し、プロダクトの改善・進化を進めてまいりました。

その結果、サービス継続率は99%という高い水準を維持しており、リリースから約5年で10,000社の企業にご活用いただくサービスに成長しました。

また、「microCMS」は開発者の皆さまを一番の対象としているサービスです。今日に至るまで、開発者の皆さまが主体的にプロダクト選定を行い、技術に関する情報共有が盛んなエンジニア業界における文化に支えられ、「microCMS」はここまで成長してまいりました。改めて、ユーザーの皆さまに、心より感謝を申し上げます。

「microCMS」では、プロダクトの目指すべき姿として「すべてのコンテンツを表現できる」「入稿者がマニュアルなしで直感的に使える」「ワークフローに革新をもたらす」の3点をプロダクトビジョンとして掲げています。

直近では、ユーザーの皆さまが安心してサービスをご利用いただける基盤の構築に注力してまいりました。今後は、これらのビジョンを迅速に実現するため機能開発をさらに加速させていきます。加えて、新機能のリリース頻度を高めることでユーザーの声をタイムリーに反映し、より価値の高いプロダクトを提供してまいります。

■ヘッドレスCMS「microCMS」について
「microCMS」はAPIベースの日本製ヘッドレスCMSです。コンテンツのためのサーバー管理は一切不要、サインアップするだけですぐに利用開始できます。快適な管理画面により、開発・運用コストを大きく削減することで、ビジネスを加速させます。
(リンク »)

■ 株式会社microCMSについて
株式会社microCMSは、「エンジニアの武器を作り出し、世界の進歩を後押しする」をミッションとして掲げ、日本製のヘッドレスCMSプラットフォーム「microCMS」を開発・提供しています。また、エンジニアリングの知識がなくてもサイトを作ることができるmicroCMSのテンプレートマーケットプレイス「Templates」事業を展開しています。
(リンク »)

■ 株式会社エイチーム 会社概要
会社名:株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者:代表取締役社長 林高生
設立:2000年2月29日
資本金:838百万円(2024年7月31日時点)
事業内容:日常生活に密着した比較サイト・情報メディア・ツールなどの様々なウェブサービスの企画・開発・運営、法人向けデジタル集客支援に関する事業支援サービスを展開する「メディア・ソリューション事業」、多様なジャンルのゲームやツールアプリケーションを企画・開発・運営する「エンターテインメント事業」、複数の商材を取り扱うD2Cサイトの企画・開発・運営をする「D2C事業」の3つの軸で事業を展開。
URL: (リンク »)
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
                                                                      
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
株式会社microCMS e-mail:info@microcms.co.jp
※大変恐れ入りますが、在宅勤務を実施しているためメールのみで対応させていただきます。ご了承くださいませ。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Pマーク改訂で何が変わり、何をすればいいのか?まずは改訂の概要と企業に求められる対応を理解しよう

  2. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  3. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

  4. セキュリティ

    「どこから手を付ければよいかわからない」が約半数--セキュリティ運用の自動化導入に向けた実践ガイド

  5. セキュリティ

    クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]