【結果発表】Simeji presents Z世代トレンドアワード2024

バイドゥ株式会社

From: PR TIMES

2024-11-28 11:30

バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Feng Jiang)が提供するキーボードアプリ「Simeji」は、Z世代(2024年現在10~24歳)男女12,464名を対象に実施した「Simeji presents Z世代トレンドアワード2024」の結果を発表します。


■「Simeji presents Z世代トレンドアワード2024」とは
6,500万DL突破、メインユーザーがZ世代であるキーボードアプリ「Simeji」。「Z世代が選ぶ!!Simejiランキング」を配信し、Z世代とともにトレンドを発信してきた「Simeji」が、今年流行ったヒト・モノ・コトを大調査しました。
※Z世代とは:
1990年代半ばから2010年代の初頭に生まれた世代。本アワードでは10~24歳を対象に調査しました。

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■各大賞をご紹介
◯年間トレンド大賞・コト部門大賞「ギリハッピー」
コト部門大賞、そして2024年の年間トレンド大賞に輝いたのは、オルタナティブヒップホップユニット・KOMOREBIの楽曲「Giri Giri」のサビのフレーズ「ギリハッピー」。“ギリギリハッピー”を意味しZ世代の日常生活における共感性や汎用性の高さ、そして“ギリハピダンス”の大流行により見事年間トレンド大賞に選ばれました。
Z世代からは「楽しいし、ギリギリでハッピーになれる」「ギリハッピーなことがあったら周りの人みんな言ってた」「ギリハッピーは日常生活の中でもあるから」「友達と毎日帰りに歌っている」「歌わない日はなかった、知らない人はいなかった」「友達とダンス動画を撮った」「応援の拍子に使われていた」「友達とか学校中のみんなが口癖になるくらい結構使ってる」「学校でみんなが歌っていて、ショート動画でもよく見ていた!」「テストで赤点回避した時にみんな踊ってた笑」との声が。
TikTokでは楽曲「Giri Giri」を使用した投稿が15万本を超え、多くのインフルエンサーから海外の著名人まで踊っている様子が投稿され、人気が加速しました。



◯ヒト部門大賞「しなこ」
ヒト部門大賞に輝いたのは、原宿系動画クリエイターの「しなこ」。オリジナル曲「しなこワールド」のダンスやファッションコーディネート、ASMR動画などがZ世代の間で話題に。
「ASMRがいい」「めっちゃ踊ってる」「しなこダンスはクラスの全員が知っている」「テンポがいい!!」「文化祭でテーマにした」「くせになるうた!」と、キャッチーで明るく楽しい世界観の「しなこ」にハマるZ世代が多いようです。



◯モノ部門大賞「氷タンフル」
“タンフル”とは韓国語でフルーツ飴を意味し、凍った果物を氷水に入れて飴のように薄い氷でコーティングされた果物のパリパリ食感を楽しむ「氷タンフル」がモノ部門大賞に輝きました。作って食べるだけでなく、TikTokでは「タンフルダンス」も話題に。
「友達とよく作った~」「家でも作れるし楽しいしおいしい」「簡単に作れるし自分で作って食べたらフルーツ飴みたいで美味しかった」「いろんなタンフル流行ってた!野菜とか…笑」「TikTokとかでめっちゃ流行ってた」「学校の自由研究でやっている人がとても多かった」と、誰でも簡単に作れる手軽さが多くのZ世代を虜にしたようです。



■各部門より気になるポイントをPick Up!


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<ヒト部門>
◯トレンド芸能人2024
2位は、“あるあるネタ”やギャルネタを高速トークで展開する動画が人気を集める「ナナオは立派なユーチューバー」がランクイン。
3位は、「しなこ」のアーティスト活動プロデュースも行う原宿系プロデューサークリエイター「あぃりDX(竹下☆ぱらだいす)」。「原宿の1部」「見た目に囚われない、が印象強い」「見てるこちらも明るくなれる元気がある!」「しなこのプロデューサー、竹下パラダイスのプロデューサーを沢山して、流行る曲を沢山作った」「看護師に憧れている」との声が。学生時代はダンス部で元看護師という経歴から、多くのあるあるネタをTikTokやYouTubeショートに投稿し、多くのZ世代の人気を集めています。1位の「しなこ」と共に、2024年Z世代のトレンドを作った1人と言っても過言ではないでしょう。
4位は、Z世代のファッションアイコンとして絶大な支持を得ている「中町綾」。
5位には、幼馴染で結成されSNSのみならず活躍の幅を広げるクリエイターコンビ「平成フラミンゴ」がランクインしました。



◯トレンドアーティスト2024
1位に輝いたのは、「ライラック」や「familie」など今年も多数のヒット曲を生み出した「Mrs. GREEN APPLE」。「ライラック」は自身最速でストリーミング再生数3億回を突破。「SNSでも流行って、出す曲全部流行っている」「ミセスはバズってる曲が多い。ライブでの大森元貴さんの歌唱力がすごい」「めっちゃ流行って鼻歌する人や、青春の曲で学生に人気」「Mrs.が青春の1ページに深く関わってると思う」と、多くの楽曲がSNS上に投稿され、学生生活の思い出とともに記憶されることが多いようです。
2位には、「はいよろこんで」でメッセージ性のある歌詞がZ世代の心にささった「こっちのけんと」、3位には中毒性のある「Bling-Bang-Bang-Born」がZ世代だけでなく全世代からも愛された「Creepy Nuts」がそれぞれランクイン。
4位は、楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」が公式YouTubeで1,200万回再生を突破し、楽曲を使用したTikTok投稿は20万件を超えるバズを生み出した「CUTIE STREET」。「可愛い曲で、いつまでも聞いていられそうな楽しい曲」「中毒性ありすぎる曲で頭から離れません(>_<)(ハート)量産型オタクからしたらどストライクな可愛すぎる曲です୧(՞o̴-̷̤ ̫ o̴-̷̤ ՞)و」「聞いてると自己肯定感が爆上がりする!」と、聞くだけで気分を楽しく明るくしZ世代にささる楽曲のようです。
5位は、“Magneticダンス”が大ヒットした「ILLIT」。



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<モノ部門>
◯トレンドグルメ2024
2位は、ファミリーマートの数量限定商品(※)「シャインマスカットボンボン」。マスカットシロップがシャリシャリ食感の砂糖で包み込まれたレトロなひと口お菓子です。「ASMRの音が最高だし、美味しそうだと思った」「たくさんの動画クリエイターの人や色んな人が食べていたりして売り場から姿を消すくらい人気」「みんな狂ったように動画を上げてた」「流行り過ぎて販売が終わった」「ボンボンを手づくりしたりする方法まで出ている!」と、その人気っぷりからあっという間に売り切れることが強い印象として残っているようです。※店舗によって取り扱いのない場合がございます。
3位は、カフェのメニューだけでなく専門店も登場した「アサイーボウル」。「いろんなアサイーのお店が出てきた!」「アサイー無さすぎて自分で作ってる人までいる」「アサイーボウルは栄養バランスがよく今年になってから急激にアサイーボウルのお店が増えた」「一時期の流行で終わらずに、今でも食べてる人が沢山いる」「食べて、とても美味しくて、流行っていて、飲むアサイーもある」と、健康を意識するZ世代を中心に、TikTokやInstagramで話題になりました。また、「田舎にもそのお店ができた」と、トレンド最先端の東京だけでなく地方にもその人気は及んでいるようです。
4位は、こだわり抜かれた透明感が根強い人気を誇るUHA味覚糖の「水グミ」。
5位には、2024年も専門店のオープンが続いた「りんご飴」がランクイン。


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◯トレンドアイテム2024
1位は、1996年に“デジタル携帯ペット”というコンセプトでバンダイから発売され、28周年を迎えた今年も新作の発売が続く「たまごっち」。「平成みたいでかわちい」「昔から今へ受け継がれ進化している」「私が知ってる頃のたまごっちとまた違う魅力があった」と、幼い頃に持っていたたまごっちとの違いを懐かしむ声が聞かれました。また、「もうこな界隈が流行った」と、XやTikTokのユーザー投稿にも多くの口コミが寄せられました。
2位は、「Year2000」の略称で2000年代のファッションやカルチャーを意味する「Y2K」がランクイン。特に、ルーズソックスや厚底ブーツ、ミニスカートなどの現代にも取り入れやすいアイテムを着こなしたSNSの投稿が多く発信されました。
3位には中身が見えるポーチに推しのグッズを入れて持ち歩く「推し活ポーチ」、4位にはライブ当選や推しからの“ファンサ”を祈願する「推し活お守り」が並び、2024年も“推し活グッズ”が注目を集める結果に。
5位は、レトロ感と高級感が人気な富士フイルムのレンズ付きフィルム「写ルンです」。「修学旅行に持っていったら、みんな持ってた」「写真がレトロになる」「今の中高生はみんな使ってる」「手軽にエモくて、雰囲気系の写真が撮れるのが最高だなって」「昭和の画像っぽくて可愛い」と、高画質な写真が撮れるスマートフォンとは逆に、レトロな質感や色味がZ世代が表現したい“エモい”世界を作り出してくれるようです。


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<コト部門>
◯トレンドワード2024
2位は、一度聞いたら頭から離れない「チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ」や「ハッピーハッピーハッピー」の軽快な音楽に乗せて猫が踊る映像が特徴の「猫ミーム」。「音程が面白い ꉂ(ˊᗜˋ*)」「可愛い猫の動画と癖のある音楽にハマる」「ずっと口ずさんでたり『は?」』が出る時も猫ちゃんがよぎる」「一時期まじでハピハピハピが頭から抜けんくて頭おかしなるかと思った」「体育祭の応援合戦の時に流れた」との声が。TikTokの「#猫ミーム」の投稿は10万本を超えます。
3位は、テレビドラマがきっかけでギャル語として流行した、ノリよく謝罪を伝える「それガーチャー!ほんまゴメンやで」。
4位は、お風呂に入ることが面倒臭く入ることを“キャンセル”することを意味する「風呂キャンセル界隈」。「私も風呂キャンセル界隈」「自分もたまにキャンセルしてしまう」「SNSでもリアルでもテレビでも話題になった」「汚いけどがちおもろい」「まあ私は風呂渋り界隈とか自分でつくってるけど
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