航空自衛隊 航空開発実験集団司令部から感謝状~能登半島地震被災地域への無人ヘリコプター 「FAZER R G2」による 緊急物資輸送の活動に対して

ヤマハ発動機株式会社

From: Digital PR Platform

2025-02-14 15:00


ヤマハ発動機株式会社は、2024年1月に発生した能登半島地震で被災された地域において実施した、自動航行型産業用無人ヘリコプター 「FAZER R G2」 を使用した緊急物資輸送の活動に対して、航空自衛隊 航空開発実験集団司令部から感謝状の贈呈を受けました。
贈呈式は、2025年2月4日静岡県磐田市にあるヤマハ発動機本社にて行われ、取締役会長 兼 代表取締役社長 渡部克明が感謝状を受領しました。


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航空自衛隊 空将 小島司令官(左)と渡部社長(右)



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航空自衛隊の方々(左3名)、渡部社長、UMS事業推進部員(右3名)



能登半島地震の被災地域における対応では、当社は航空自衛隊からの指示のもと、衛星通信とLTE通信の併用による長時間・長距離の飛行に対応した 「FAZER R G2」 により、のと里山空港から七尾港の間の往復約78kmでの緊急物資輸送を行いました。


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のと里山空港での活動の様子



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緊急物資輸送を行った飛行経路(のと里山空港 ⇔ 七尾港)


機体の操縦はヤマハ発動機 袋井工場のオペレーションルームから行い、運航状況はリアルタイムで東京にある航空自衛隊の司令部に共有されました。


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袋井工場のオペレーションルームでの活動の様子


UMS事業推進部では 「FAZER R G2」 を活用した防災や災害支援の取組みを進めており、今後も減災に向けた活動を続けていきます。


■問い合わせ先:
UMS事業推進部 営業部 営業グループ
TEL 053-482-8331







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