こんにちは、吉政創成 菱沼です。
今回も「きれいなPythonプログラミング(マイナビ出版)」という書籍を利用して学習します。
前回で4章「わかりやすいネーミング」にという章の学習中です。この章では、変数の適切な名前の付け方を学び終えましたので、5章に入ります。
5章は「怪しいコード臭」でバグを未然に防ぐために、どういった点に注意した方が良いのか、対処するか否かの判断について学んでいくようです。今回は重複コードについてです。
重複コードを排除してエラーを回避する
私はエラーメッセージが表示されると、げんなりします。きっと慣れた方ならササっと修正できるのだと思いますが、どこに問題があるのかを探し出し、どう修正すればいいのかが大変なのです...。
Pythonは3.10以降からエラーメッセージの出し方を、より分かりやすいものにしていくということで、以前に比べればどの辺に問題があるのかわかりやすくはなりましたが、それでもやっぱりエラーが出るとげんなりします。
エラーメッセージが表示される前の書いている段階で怪しい場所に気づいて修正できれば、そう複雑にはならないのだろうと思いますが、そんなことできればエラーメッセージに悩まされませんし、そもそもどこを注意していけばいいのかわかりません。きっと私だけじゃない...はず...。
この章ではどこを見てエラーになりそうな場所を見つけるのかというポイントが説明されていきます。まずは重複したコードという項目です。
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