【青山学院大学】静岡県河津町と連携した「カーネーション企画2026」で、青山・相模原キャンパスに約1,000本のカーネーションを設置 ~「母の日」を初めて日本に紹介し定着させた青山学院~

青山学院大学

From: Digital PR Platform

2026-05-13 11:20


2026年5月8日(金)、青山キャンパスおよび相模原キャンパスにおいて、「母の日」を初めて日本に紹介し定着させた本学と、カーネーションの産地であり本学と包括連携協定を締結している静岡県河津町が連携し、学生を対象とした「カーネーション企画」を開催した。


青山キャンパスおよび相模原キャンパスに、合わせて約1,000本の静岡県河津町産のカーネーションを設置した。あわせて、メッセージカードも配布し、参加した多くの学生たちがそれぞれの大切な方のために、感謝の気持ちを綴るとともに、色とりどりのカーネーションを摘み取った。

同日に、本学院の幼稚園、初等部、中等部においてもカーネーションを提供し、各設置学校でも園児・児童・生徒にプレゼントした。本学の連携事業をきっかけに、青山学院全体で、大切な人に感謝の想いを伝える機会となった。

本学では、今後も自治体・企業等と連携し、学生にとって良い機会を提供できるよう努める。

■青山学院と「母の日」
現在、世界中にひろく普及している5月第2日曜日の「母の日」の起源は、米国ウエストバージニア州にあるメソジスト教会で行われた1907(明治40)年5月12日の追悼会とされている。この日、アン・ジャービスの娘アンナが、母をたたえて参列者にカーネーションを贈った。その後、アンナは、母の日を公的な記念日とする運動を始める。この運動は日本にも明治末年に伝えられた。青山学院の教師ギデオン・F・ドレーパーの夫人マイラは、アンナの提案を受け取った。マイラは、青山学院で神学部長を務めたベンジャミン・チャペルの夫人マリー(青山学院の前身の一つ海岸女学校の校長を務めた)と協力して「母の日」の普及活動を行った。その運動は、青山女学院長を務めたファニー(青山学院教師ロバート・P・アレキサンダーの夫人)に引き継がれた。

母の日は、戦後、日本にも定着したが、その普及には、3人の青山学院にゆかりの深い女性宣教師の努力があった。青山学院では、初等部などの設置学校で、毎年母の日礼拝が行われ、近年では、街灯フラッグを掲げるなどの行事を実施している。

▼アオガクプラス「青山学院と「母の日」 ~日本に母の日を提唱した三人の女性~」 (リンク »)

【学生スタッフからのコメント】
中原田涼香さん(法学部 ヒューマンライツ学科4年) 

これまで参加者として関わってきた思い入れのあるカーネーション企画に、今回は運営側として携わりたいと考え、学生スタッフとして本企画に参加しました。これまで3年間、広報活動や学院150周年事業など、大好きな青学に関わる活動に主体的に参加してきました。学生生活最後の1年を迎えるにあたり、新たな挑戦をしたいと考えていた折に本企画の学生スタッフ募集があり、参加を決めました。また、青山学院が日本における母の日発祥の地であることや、河津町との連携について、より多くの学生に知ってもらう企画を提案したいという思いもありました。

事前準備では、限られた期間の中でのスケジュール管理と、多様なアイデアを一つの形にまとめることに苦労しました。メンバー間で日程を調整しながら、職員の方々とも適宜相談を重ね、実現可能性も踏まえて準備を進める必要がありました。

初日のミーティングでは魅力的な企画案が多数出た一方で、何を採用し何を妥協するのかを決めることの難しさを実感しました。話し合いを重ねた結果、数種類のメッセージカードや写真撮影用の手持ちボード、イベント周知ポスター、フォトスポットの制作などに方向性がまとまり、役割分担しながら準備を進めることができました。特にフォトスポットの制作には苦戦しましたが、より華やか空間になるよう造花を活用する案を取り入れ、学生が写真を撮りたくなるようなデザインを目指し、メンバー全員で試行錯誤を重ねました。

イベント当日の運営は、職員の皆さんと学生スタッフが協力し、特に大きなトラブルなく運営することができました。学生の動線や混雑状況を見ながら待機列を延長したり、フォトスポットの位置を移動したりするなど、その場の状況に応じ、臨機応変な対応を行うことができました。

また、笑顔でカーネーションを摘み取る学生や、自分たちが制作したボードやフォトスポットを使って写真を撮る学生の姿を見ることができ、大きなやりがいと喜びを感じました。私は主に本学マスコットキャラクター「イーゴ」の誘導や写真撮影を担当しましたが、イーゴの参加は私自身の提案でもあったため、職員の皆さんのご協力によって実現し、多くの学生から好評を得られたことは、大きな成果であったと感じています。

また、学生がメッセージカードや黒板に思い思いに大切な人への感謝の言葉を綴っている様子を見て、「大切な人に感謝を伝えよう」という本企画の趣旨の素晴らしさを改めて実感しました。準備を進める中で、私たちスタッフ自身もその趣旨を大切にしていたからこそ、青山学院が日本における母の日発祥の地であることの意義について改めて考えるきっかけにもなりました。

青学ならではの年に1度のイベントを盛り上げることに少しでも貢献できたことは意義深く、企画運営を通じてイベントを盛り上げることや、学生のために行動したりすることに最もやりがいを感じるのだと、改めて認識する機会となりました。

一方で、河津町との連携協定の意味をより多くの学生に知ってもらう工夫や、カーネーションを受け取れなかった学生にも楽しんでもらえる企画づくりなど、今後の課題も感じました。学生スタッフ1期生として多くの学びを得ることができたので、次年度以降の学生スタッフによって、本企画がさらに発展していくことを期待しています。

【取材に関する問い合わせ先】
 青山学院大学 政策・企画部 大学広報課
 TEL: 03-3409-8159
 取材申し込みフォーム: (リンク »)

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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