Mac向けユーティリティソフトを提供するDr.Buhoは、MacからVMware Fusionをアンインストールする方法と、不要な仮想マシン・関連ファイルを削除する手順をまとめた解説記事を公開しました。
VMware Fusionは、Mac上でWindowsやLinuxなどを動かせる仮想化ソフトです。一方で、利用しなくなったVMware Fusionを削除しても、作成済みの仮想マシンはMacに残る場合があります。
仮想マシンはOSやアプリ、設定、保存データをまとめて保持しているため、ファイルサイズが大きくなりやすい点にも注意が必要です。「VMware Fusionを削除したのにMacの空き容量が増えない」という場合は、アプリ本体だけでなく、仮想マシンの保存場所も確認する必要があります。
今回公開した記事では、VMware Fusion本体と仮想マシンの違いを整理したうえで、自動・手動のアンインストール方法や、削除時の注意点をわかりやすく紹介しています。
▼詳しい手順はこちら
(リンク »)
VMware Fusionを削除する前に知っておきたい3つのポイント
1.アプリを削除しても仮想マシンは残る
VMware Fusionのアプリ本体と、WindowsやLinuxなどを保存した仮想マシンは、別々のファイルとしてMacに保存されています。
Broadcomの公式情報でも、VMware Fusionをアンインストールしても、既存の仮想マシンには影響せず、自動的には削除されないと案内されています。
VMware Fusionを今後も再利用する可能性がある場合は、仮想マシンを残しておくこともできます。一方、Macのストレージを整理することが目的の場合は、不要な仮想マシンも別途確認する必要があります。
2.「ファイルを保持」ではストレージは解放されない
VMware Fusionの仮想マシンライブラリから仮想マシンを削除するときは、画面上に「ゴミ箱に入れる」と「ファイルを保持」が表示される場合があります。
「ファイルを保持」を選択すると、仮想マシンはライブラリの一覧から外れますが、仮想マシンを構成するファイル自体はMacに残ります。
不要な仮想マシンを削除してストレージの空き容量を増やしたい場合は、「ゴミ箱に入れる」を選び、内容を確認したうえでMacのゴミ箱を空にします。
Fusionのバージョンや表示言語によっては、「Move to Trash」「Keep Files」と英語で表示される場合があります。
3.仮想マシンを削除すると内部データも失われる
仮想マシンには、OSだけでなく、仮想環境内にインストールしたアプリや設定、作成したファイルなども保存されています。
仮想マシンを削除すると、その中に保存されたデータも削除されます。必要なデータがある場合は、削除前にバックアップすることが重要です。
VMware Fusionを手動でアンインストールする方法
Broadcomの公式案内によると、VMware Fusion 10以降には専用のアンインストーラがありません。基本的には、次の手順でアプリ本体を削除できます。
1.仮想マシン内の作業データを保存する
2.実行中の仮想マシンをシャットダウンまたはサスペンドする
3.VMware Fusionを終了する
4.Finderで「アプリケーション」フォルダを開く
5.VMware Fusionをゴミ箱に移動する
6.内容を確認してからゴミ箱を空にする
アプリ本体を削除した後も、設定ファイルやキャッシュなどがMacに残る場合があります。これらを手動で削除する場合は、ユーザーのLibraryフォルダやMac全体のLibraryフォルダを確認します。ただし、LibraryフォルダにはmacOSやほかのアプリが使用するファイルも保存されているため、パスやファイル名を判断できないものは削除しないことが大切です。
Macクリーナーツールを利用する方法も
関連ファイルを一つずつ探すのが難しい場合は、専用のアンインストールツールを使う方法もあります。Dr.Buhoが提供するMacクリーナー「BuhoCleaner」には、Macにインストールされているアプリと、検出された関連ファイルをまとめて確認・削除できるアンインストーラ機能が搭載されています。
BuhoCleanerでVMware Fusionを削除する基本的な手順は次のとおりです。
1.BuhoCleanerをMacにインストールして起動する
2.「アンインストーラ」を選択する
3.アプリ一覧からVMware Fusionを検索する
Macに残った仮想マシンを確認する方法
VMware Fusionの仮想マシンは、初期設定では主に次のフォルダに保存されています。
~/Documents/Virtual Machines/
環境によっては、次のフォルダ名で表示される場合もあります。
~/Documents/Virtual Machines.localized/
Finderを開き、「Shift+Command+G」を押して「フォルダへ移動」を表示し、上記のパスを入力すると確認できます。
仮想マシン本体は、通常.vmwarevmという拡張子のファイルです。
保存先はユーザーが変更できるため、初期設定のフォルダに見つからない場合は、FinderやSpotlightで.vmwarevmを検索します。外付けストレージなどに保存されている可能性もあります。
削除する前に、仮想マシンの名前、ファイルサイズ、保存されているデータを確認してください。今後再利用する可能性がある場合は、仮想マシンを停止した状態で、.vmwarevmファイル全体を外付けストレージなどへコピーしておく方法があります。
「削除したのに容量が増えない」ときは仮想マシンを確認
VMware Fusionをアンインストールするときは、次の3つを分けて考えることが重要です。
・VMware Fusionのアプリ本体
・設定ファイルやキャッシュなどの関連ファイル
・WindowsやLinux、保存データを含む仮想マシン
アプリ本体を削除しても、仮想マシンはMacに残ります。そのため、ストレージの空き容量を増やすことが目的の場合は、仮想マシンの保存場所とファイルサイズも確認する必要があります。
一方、仮想マシンを削除すると、仮想環境内のデータも失われます。必要なデータをバックアップし、削除対象を十分に確認してから作業してください。
画像付きの詳しい操作手順や、VMware Fusionの関連ファイルを確認する方法は、Dr.Buhoの解説記事で紹介しています。
▼記事の詳細
(リンク »)
BuhoCleanerについて
BuhoCleanerは、Dr.Buhoが提供するMac向けクリーニング・最適化ツールです。不要ファイルの削除、アプリのアンインストール、大容量ファイルや重複ファイルの確認、起動項目の管理など、Macのストレージ整理とメンテナンスを支援する機能を搭載しています。
製品ページ:
(リンク »)

VMware Fusionは、Mac上でWindowsやLinuxなどを動かせる仮想化ソフトです。一方で、利用しなくなったVMware Fusionを削除しても、作成済みの仮想マシンはMacに残る場合があります。
仮想マシンはOSやアプリ、設定、保存データをまとめて保持しているため、ファイルサイズが大きくなりやすい点にも注意が必要です。「VMware Fusionを削除したのにMacの空き容量が増えない」という場合は、アプリ本体だけでなく、仮想マシンの保存場所も確認する必要があります。
今回公開した記事では、VMware Fusion本体と仮想マシンの違いを整理したうえで、自動・手動のアンインストール方法や、削除時の注意点をわかりやすく紹介しています。
▼詳しい手順はこちら
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VMware Fusionを削除する前に知っておきたい3つのポイント
1.アプリを削除しても仮想マシンは残る
VMware Fusionのアプリ本体と、WindowsやLinuxなどを保存した仮想マシンは、別々のファイルとしてMacに保存されています。
Broadcomの公式情報でも、VMware Fusionをアンインストールしても、既存の仮想マシンには影響せず、自動的には削除されないと案内されています。
VMware Fusionを今後も再利用する可能性がある場合は、仮想マシンを残しておくこともできます。一方、Macのストレージを整理することが目的の場合は、不要な仮想マシンも別途確認する必要があります。
2.「ファイルを保持」ではストレージは解放されない
VMware Fusionの仮想マシンライブラリから仮想マシンを削除するときは、画面上に「ゴミ箱に入れる」と「ファイルを保持」が表示される場合があります。
「ファイルを保持」を選択すると、仮想マシンはライブラリの一覧から外れますが、仮想マシンを構成するファイル自体はMacに残ります。
不要な仮想マシンを削除してストレージの空き容量を増やしたい場合は、「ゴミ箱に入れる」を選び、内容を確認したうえでMacのゴミ箱を空にします。
Fusionのバージョンや表示言語によっては、「Move to Trash」「Keep Files」と英語で表示される場合があります。
3.仮想マシンを削除すると内部データも失われる
仮想マシンには、OSだけでなく、仮想環境内にインストールしたアプリや設定、作成したファイルなども保存されています。
仮想マシンを削除すると、その中に保存されたデータも削除されます。必要なデータがある場合は、削除前にバックアップすることが重要です。
VMware Fusionを手動でアンインストールする方法
Broadcomの公式案内によると、VMware Fusion 10以降には専用のアンインストーラがありません。基本的には、次の手順でアプリ本体を削除できます。
1.仮想マシン内の作業データを保存する
2.実行中の仮想マシンをシャットダウンまたはサスペンドする
3.VMware Fusionを終了する
4.Finderで「アプリケーション」フォルダを開く
5.VMware Fusionをゴミ箱に移動する
6.内容を確認してからゴミ箱を空にする
アプリ本体を削除した後も、設定ファイルやキャッシュなどがMacに残る場合があります。これらを手動で削除する場合は、ユーザーのLibraryフォルダやMac全体のLibraryフォルダを確認します。ただし、LibraryフォルダにはmacOSやほかのアプリが使用するファイルも保存されているため、パスやファイル名を判断できないものは削除しないことが大切です。
Macクリーナーツールを利用する方法も
関連ファイルを一つずつ探すのが難しい場合は、専用のアンインストールツールを使う方法もあります。Dr.Buhoが提供するMacクリーナー「BuhoCleaner」には、Macにインストールされているアプリと、検出された関連ファイルをまとめて確認・削除できるアンインストーラ機能が搭載されています。
BuhoCleanerでVMware Fusionを削除する基本的な手順は次のとおりです。
1.BuhoCleanerをMacにインストールして起動する
2.「アンインストーラ」を選択する
3.アプリ一覧からVMware Fusionを検索する
Macに残った仮想マシンを確認する方法
VMware Fusionの仮想マシンは、初期設定では主に次のフォルダに保存されています。
~/Documents/Virtual Machines/
環境によっては、次のフォルダ名で表示される場合もあります。
~/Documents/Virtual Machines.localized/
Finderを開き、「Shift+Command+G」を押して「フォルダへ移動」を表示し、上記のパスを入力すると確認できます。
仮想マシン本体は、通常.vmwarevmという拡張子のファイルです。
保存先はユーザーが変更できるため、初期設定のフォルダに見つからない場合は、FinderやSpotlightで.vmwarevmを検索します。外付けストレージなどに保存されている可能性もあります。
削除する前に、仮想マシンの名前、ファイルサイズ、保存されているデータを確認してください。今後再利用する可能性がある場合は、仮想マシンを停止した状態で、.vmwarevmファイル全体を外付けストレージなどへコピーしておく方法があります。
「削除したのに容量が増えない」ときは仮想マシンを確認
VMware Fusionをアンインストールするときは、次の3つを分けて考えることが重要です。
・VMware Fusionのアプリ本体
・設定ファイルやキャッシュなどの関連ファイル
・WindowsやLinux、保存データを含む仮想マシン
アプリ本体を削除しても、仮想マシンはMacに残ります。そのため、ストレージの空き容量を増やすことが目的の場合は、仮想マシンの保存場所とファイルサイズも確認する必要があります。
一方、仮想マシンを削除すると、仮想環境内のデータも失われます。必要なデータをバックアップし、削除対象を十分に確認してから作業してください。
画像付きの詳しい操作手順や、VMware Fusionの関連ファイルを確認する方法は、Dr.Buhoの解説記事で紹介しています。
▼記事の詳細
(リンク »)
BuhoCleanerについて
BuhoCleanerは、Dr.Buhoが提供するMac向けクリーニング・最適化ツールです。不要ファイルの削除、アプリのアンインストール、大容量ファイルや重複ファイルの確認、起動項目の管理など、Macのストレージ整理とメンテナンスを支援する機能を搭載しています。
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