ロックウェル・オートメーション、Plex QMSとFactoryTalk Analytics VisionAIを連携し、AIを活用した品質管理を強化

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社

From: DreamNews

2026-08-19 13:00

AI画像検査をQMSに統合し、品質向上、トレーサビリティ強化、不良検出の高度化に貢献

産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダであるロックウェル・オートメーションの日本法人、ロックウェルオートメーション ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢田 智巳、以下「ロックウェル・オートメーション」)は、Plex Quality Management System(QMS)(*1) とFactoryTalk(R) AnalyticsTM VisionAITM (*2) とのAPI連携を実現したことを発表しました。本連携は、AIを活用した品質管理機能の強化に加え、同社が推進するAIおよびMES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)への継続的な投資を示すものです。
(*1) (リンク »)
(*2) (リンク »)

ロックウェル・オートメーションは、クラウドベースのMESプラットフォーム、エッジAI、デジタルツインなど、製品ポートフォリオ全体でAI/機械学習(ML)の活用を推進しています。同社のレポート「Scaling MES Across the Enterprise(全社規模でのMES展開)」(*3) によると、今後1年間で製造プロセスの42%がAIによる支援を受けるようになると予測されています。この統合によって、AIを活用した高度な品質管理が可能となり、品質に関する分析や意思決定の効率化を促進します。
(*3) (リンク »)

ロックウェル・オートメーションのプロダクトグループマネージャーであるデビン・バークは次のように述べています。
「AIは、ロックウェル・オートメーションが推進する産業の自律化戦略において重要な役割を担っています。AIによる予測分析を活用することで、製造業のお客様は従来のルールベースの自動化から、状況に応じて柔軟に対応できる自律型オペレーションへと移行できます。システム自らが学習し、状況に応じて最適化を行い、人や設備、ソフトウェアと連携しながら稼働する自律型オペレーションを後押しします。」

今回の統合は、Plex QMSが備える柔軟なシステム連携基盤をベースとしています。FactoryTalk Analytics VisionAIとの連携により、既存および新規のカメラシステムでAIを活用した品質管理ワークフローを利用できるようになり、異常検知や不良品削減に貢献します。

従来の目視検査では、その有効性は約80%にとどまり、検査履歴が十分に保存されないケースも少なくありません。一方、Plex QMSとFactoryTalk Analytics VisionAIの統合により、より高度な外観検査が可能になります。検査結果をPlexシステムに記録することで、トレーサビリティの確保や製品シリアル番号とのひも付け、正確な検査履歴の管理が可能になります。

さらにロックウェル・オートメーションでは、品質管理に加え、現場業務のデジタル化領域においてもAI活用を拡大しています。現場作業者向けソリューションであるPlex Connected Worker (*4) では、CADファイルや技術文書を基に、作業手順書やデジタル作業指示書を自動生成できます。
(*4) (リンク »)

また、Plexのレポーティングおよびアナリティクス機能にはAIエージェントが組み込まれており、ダッシュボードを通じて現場データをリアルタイムに分析し、意思決定に活用できる洞察を提供します。ユーザーは自然言語でAIエージェントと対話しながら、リスクの早期発見や問題の予測、迅速かつ的確な意思決定を行えます。現場で発生する課題に対し、兆候の把握から対応までを効率的に進めることが可能になります。

ロックウェル・オートメーションのシニアプロダクトマネージャーであるマヌ・ラヴィチャンドランは次のように述べています。
「弊社は、長年にわたる製造業の知見をもとに、製造現場の文脈を反映した産業データ基盤を構築してきました。この基盤は、高度な分析基盤やAIを複雑な製造オペレーションへ展開するために必要なデータ構造、業務コンテキスト、そして拡張性を提供します。」

Plex QMS (*5) およびFactoryTalk Analytics VisionAI (*6) の詳細については、各製品ページをご参照ください。
(*5) (リンク »)
(*6) (リンク »)


ロックウェル・オートメーションについて
ロックウェル・オートメーション(NYSE: ROK)は、産業用オートメーションおよびデジタルトランスフォーメーションのグローバルリーダです。人々の創造力とテクノロジの潜在力を結びつけることで人の可能性を広げ、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、2025年度末現在約26,000名の社員が、世界100カ国以上の営業拠点でお客様をサポートしています。製造業におけるコネクテッドエンタープライズ実現の詳細は、当社ホームページをご覧ください。 (リンク »)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]