退職代行、職種1位はIT職。2700件の異変をAIが検知する週報システムとは

CLINKS株式会社

From: DreamNews

2026-08-20 11:00

AIサービスやシステム開発を手掛けるCLINKS株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:河原浩介)は、AIが週報を自動分析しメンバーの状態変化を即座に検知・通知する仕組みを社内独自に構築し、2026年度より本格運用を開始しました。
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■IT業界に突きつけられた、人間関係の課題
退職代行利用者の職種1位は「情報処理・通信技術職」で一般離職者と比べ「直属上司との関係」への不満が突出しています(※1)。また、退職代行の利用有無を問わず、離職全般では「職場の人間関係」が離職の原因の第1位です(※2)。一方、「相談ネットワークの多さ」「チームワークの良さ」は離職意向を下げることも確認されており(※1)、日常のコミュニケーションの質が定着率を左右します。
こうした業界課題を背景に、CLINKSが着目したのが「週次報告書(週報)」です。週報は提出されても、マネージャーが全員分を読み込む時間はなく、異変のサインは埋もれがちです。CLINKSはその構造的な問題を解消するために「シグミル」を開発しました。

■「シグミル」とは
AIが週報を自動分析し、社員の状態変化を自動検知・通知する社内向けAI週報システムです。

(1) 異変を自動検知、根拠もその場で確認
トーン・キーワード・記述量の変化からアラートを検知。根拠もワンクリックで確認できます。
(2) 推奨メッセージを生成→Google Chatへワンクリック
AIが状況に応じたメッセージ案を提示。Google Chatへ遷移し、気づきから連絡までが最短で完結。
(3) 提出状況の一元管理
チーム全員の提出状況をダッシュボードで可視化。週報運用の形骸化を防ぎます。

現在運用中のネガティブな予兆検知に加え、社員の適正評価を支援する「ポジティブシグナル」検知機能についても、2026年内のリリースを目標に開発を進めています。

■開発責任者コメント
2026年4月よりシグミルを導入し、週次提出率は85.3%、アラート検知数は2,775件にのぼり、これまで見過ごされがちだった小さな変化まで拾えるようになりました。現場からも『提出状況が一覧で見えて楽になった』『AIが重要な内容を拾ってくれるので見落としが減った』といった声が届いており、確かな手応えを感じています。まだ発展途上のシステムですが、使いながら育てていくつもりで、これからも改善を続けていきます。




システム開発事業部 取締役 金森 大

※1 パーソル総合研究所「離職の変化と退職代行に関する定量調査」
(リンク »)
※2 厚生労働省「令和6年上半期 雇用動向調査 結果の概要」
(リンク »)


【会社概要】
■会社名:CLINKS株式会社
■代表者:代表取締役 河原浩介
■設立:2002年12月
■所在地:東京都中央区八丁堀1-10-7 TMG八丁堀ビル10F
■URL: (リンク »)
■主な事業内容:
ITアウトソーシング事業 / システム開発事業 / AIサービス事業 / 教育訓練事業


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