OrcaRouter、AIコードレビュー機能「OrcaCode Review」の提供を開始 - シート課金ではなくトークン課金、200以上のモデルからレビューに使うモデルを自由に選択

FlashLabs株式会社

From: PR TIMES

2026-08-28 17:10

重大度P0/P1の指摘はマージをブロック。5人チーム・月40件のPRで月額約53.9ドル(当社試算)、0%マークアップ・BYOK対応

FlashLabs株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:細井洋一、以下「FlashLabs」)は、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、当社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」において、AIコードレビュー機能「OrcaCode Review」の提供を開始したことをお知らせします。

OrcaCode Reviewは、開発者1名あたりの月額課金(シート課金)ではなく、AIモデルの利用量(トークン)に応じて課金されるAIコードレビュー機能です。OrcaRouterが取り扱う200以上のLLM・生成AIモデルからレビューに使うモデルを自由に選択でき、重大度の高い指摘(P0/P1)についてはGitHubチェックを失敗させ、修正または承認されるまでマージをブロックします。機能の詳細はリンク ») ">OrcaCode Reviewのページを、ルールとマージゲートのソースコードはリンク ») ">GitHubリポジトリをご参照ください。



主なポイント
- AIコードレビューをシート課金ではなくトークン課金で提供。支払うのは実際に消費したトークン分のみで、プロバイダー定価・0%マークアップ
- 重大度P0/P1の指摘はGitHubチェックを失敗させ、修正または明示的な承認までマージをブロック。指摘は該当行にインライン表示
- 200以上のモデルからレビューモデルを選択可能。安価なモデルによる一次スクリーニングと、高精度モデルによる最終レビューの2段階構成も選択可(モデルロックインなし)
- 5人チーム・月40件のPRの条件で月額約53.9ドル(当社の見積もりツールによる試算・GPT-5.5定価・1パスあたり入力約25,000トークン/出力約4,000トークン)
- GitHub Appのワンクリックインストールに対応(リポジトリのシークレット・ワークフローファイル不要)。自社CI向けの単一ワークフローファイルでも利用可能
- ルールとマージゲートはMITライセンスのオープンソースとして公開。エンジン・プロンプト・課金のすべてを公開

開発の背景
AIによるコードレビューは、プルリクエスト(PR)の品質向上とレビュー工数削減の手段として急速に普及しています。一方で、多くの商用サービスは開発者1名あたり月額で課金する「シート課金」を採用しており、チームの人数が増えるほど、実際のレビュー量に関係なくコストが増加します。また、レビューに使えるモデルが特定のベンダーに固定される「モデルロックイン」も課題となっていました。
OrcaCode Reviewについて
OrcaCode Reviewは、AI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」に組み込まれたAIコードレビュー機能で、コードレビューを「座席数」ではなく「計算量(トークン消費量)」に応じて課金します。OrcaRouterでモデルを選ぶだけでレビューが実行されるため、追加のサブスクリプション契約は不要です。

レビューは2段階のレシピとして実行されます。すべてのプッシュは、まず安価なモデルによって数秒でスクリーニングされ、問題のないパスはより高精度なモデルによる詳細レビューに進みます。既定のレシピはそのまま利用できるほか、200以上のモデルのうち任意のモデルに差し替えたり、スクリーニングと最終レビューで異なるモデルを使い分けたりすることができます。重大度の高い指摘(P0/P1)はGitHubチェックを失敗させ、修正または明示的な承認があるまでマージをブロックします。指摘は該当行へのインラインコメントとして表示され、いつでも再実行が可能です。

セキュリティ面では、OrcaRouterのガードレールが標準で有効になっています。シークレット(APIキーや認証情報)・個人情報(PII)・プロンプトインジェクション(差分やコメントに隠された指示)は、コードがモデルに送信される前に検出され、レビューのために送信されるのはプルリクエストの差分と必要なコンテキストのみです。レビュー内容が学習用に保存されることはなく、すべての呼び出しはリクエストログ(評価結果・モデル・レイテンシ・コスト)と監査証跡として記録されます。

インストール方法は2通りです。GitHub Appをワンクリックでインストールする方法(リポジトリのシークレットやワークフローファイルが不要)と、自社のCIで実行したいチーム向けに単一のワークフローファイルを追加する方法です。ルールとマージゲートはMITライセンスのオープンソースとして公開されており、誰でも内容を監査できます。
コストの考え方
シート課金型のサービスでは開発者数に応じてコストが増加するのに対し、OrcaCode Reviewは実際に消費したトークン量に応じて課金されるため、レビュー件数が多いチームほどコスト差が広がります。当社の見積もりツールによる試算では、開発者5名・月40件のPR・PRあたり4回のプッシュ・GPT-5.5の定価(1パスあたり入力約25,000トークン/出力約4,000トークン)の条件で、月額約53.9ドルとなります。トークンはプロバイダーに直接支払うのと同じ定価で課金され、マークアップはありません。またBYOK(Bring Your Own Key)に対応しており、すでに保有しているプロバイダーキーやクレジットをそのまま利用できます。
今後の展望
OrcaRouterは今後も、コードレビューの品質向上とコスト透明性の両立を追求し、コーディングエージェントやCI環境との連携を拡充してまいります。
OrcaRouterについて
OrcaRouterは、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、FlashLabs株式会社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイです。OpenAI互換のAPIを備え、Anthropic、OpenAI、Google Gemini、DeepSeek、Grok、Qwenなど200以上のLLM・生成AIモデルを単一のゲートウェイから利用できます。直近では、リンク ») ">GPT-5.6、リンク ») ">Claude Opus 5、リンク ») ">Gemini 3.6 Flash、リンク ») ">Grok 4.6、リンク ») ">Muse Spark 1.2など、各社の最新モデルが公開後まもなくカタログに追加されています。リンク ») ">OrcaRouterのリンク ») ">AIモデル一覧からすべてのモデルを確認できます。
会社概要
FlashLabs株式会社
- 本社所在地:東京都千代田区一番町10番8号
- 代表取締役:細井洋一
- 事業内容:AI応用研究所(Human-AI Hybridで営業・CXの自動化・自律化。OSS音声モデルChromaの開発元)
- URL: (リンク »)


Continuum AI
- 「次の10年の知能システムを支える基盤インフラを開発する研究機関(米国)」
- OrcaRouterの開発・提供
- URL: (リンク »)

本件に関するお問い合わせ
FlashLabs株式会社 マーケティング部 小林光喜
E-mail:koki.kobayashi@myflashcloud.com

※1 コスト試算(月額約53.9ドル)は、OrcaRouterが公開する見積もりツールの条件(開発者5名・月40件のPR・PRあたり4回のプッシュ・GPT-5.5の定価・1パスあたり入力約25,000トークン/出力約4,000トークン)に基づく当社試算です。実際の費用は利用するモデル・レビュー量・トークン消費量により異なります。
※2 シート課金型サービスとの比較表現は、公開情報に基づく一般的な説明です。
※3 機能の詳細・利用方法は、リンク ») ">OrcaCode Reviewのページおよびリンク ») ">公式ブログをご参照ください(2026年8月27日時点)。ルールとマージゲートのソースコードはリンク ») ">GitHub(Continuum-AI-Corp/Orca-Code-Review)で公開しています。


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