ヤマハ発動機株式会社の新規事業活動を起点として設立された Tuning Fork Bio, Inc. (以下、チューニングフォーク・バイオ )は、医薬品会社のアッヴィ合同会社(以下、アッヴィ)とライフサイエンス分野のイノベーション基盤を提供するBioLabs (以下、BioLabs)が共同開催する「アッヴィ・ジャパン・イノベーション・アワード」において、栄誉ある「ゴールデン・チケット・プログラム」を受賞しました。17件の応募から選出されたファイナリスト4団体による最終審査を経て、受賞者に決定しました。今回の受賞は、当社の新規事業活動から生まれたバイオベンチャーが、独立した企業として進める研究開発について、グローバル製薬企業であるアッヴィの研究開発専門家から評価を受けたものです。
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授賞式の様子
チューニングフォーク・バイオは、ヤマハ発動機のライフサイエンス分野における新規事業活動を起点として2023年に設立され、現在は独立した経営体制のもとで創薬事業を展開するバイオテクノロジー企業です。
同社は、ヒトの自己抗体に着目し、福島県立医科大学発のタンパク質マイクロアレイ技術とAI解析を組み合わせることで、新たな創薬標的や治療用抗体の発見に取り組んでいます。今回の受賞では、こうしたヒト由来の生物学的知見を活用する独自の創薬アプローチと、将来の新たな治療選択肢につながる可能性が評価されました。
本プログラムを通じて、 チューニングフォーク・バイオには、米国発の世界的なライフサイエンス・インキュベーター「BioLabs」が、三井不動産やLINK-Jと協働し、東京・新木場に開設した国際基準シェアラボ(コワーキング・ウェットラボ)である「BioLabs Tokyo」を1年間無料で利用できる権利に加え、主要な研究設備・サービス、起業支援プログラム、BioLabsのグローバルネットワークおよび科学コミュニティーへのアクセス、アッヴィの研究開発専門家によるメンタリング支援が提供されます。これらの機会を活用し、研究開発と事業開発のさらなる加速を目指します。
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