SK Ecoplant Materials(本社:韓国ソウル特別市、社長:Song Chang Rock)と古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、CEO:森平 英也、以下「古河電工」)は、半導体およびAIデータセンタ市場を中心とした高機能材料事業の拡大を推進するため、半導体およびAIデータセンタ向け材料事業協力に関する業務提携覚書(MOU)を締結しました。
近年、AI半導体の高度化やAIデータセンタの拡大に伴い、パッケージングや放熱・絶縁、通信インフラなどの幅広い分野において、材料の性能と信頼性の重要性がますます高まっています。
本MOUの締結により、両社が保有する技術力と事業基盤を融合し、半導体およびAIデータセンタ関連の高機能材料を中心に、両社の材料および製品ポートフォリオと顧客のニーズを結び付けるなど、韓国市場における新たな事業機会の創出に向けて取り組みます。古河電工が半導体およびデータセンタ向けの新製品を開発し、SK Ecoplant Materialsがその新製品を評価することで韓国市場への適用拡大を両社で推進します。
また、両社はワーキンググループを立ち上げて定期的な技術交流や事業協議を推進するとともに、市場および顧客ニーズを踏まえながら、様々な材料の適用の可能性についても検討を進めます。
SK Ecoplant Materials 社長 Song Chang Rockのコメント
AIおよび半導体産業が急速に成長する中、素材分野においても単なる供給に留まらず、お客様の技術革新と製品競争力を支えることが核心要素となっています。今回の協定を出発点として、両社が緊密に連携し、お客様のニーズに先んじて対応すると共に、実質的な事業成果に繋がる協業モデルを構築していきます。
古河電工 執行役員、情報コンポーネント領域 AT・機能樹脂事業部門長 矢野 正三のコメント
近年の半導体市場における素材技術・材料技術へのニーズは年々高度化、複雑化しており、材料メーカー単独ではその実現が難しくなってきているのが現状です。今回の協業により、その実現可能性がより高まる事が十分に期待できるものであり、半導体産業の発展に大きく貢献できるものと確信しております。
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締結式の様子
(左)SK Ecoplant Materials 社長 Song Chang Rock
(右)古河電工 執行役員、情報コンポーネント領域 AT・機能樹脂事業部門長 矢野 正三
SK Ecoplant Materialsについて
SK Ecoplant Materialsは、4つの子会社を基盤に、フォトレジスト材料、プリカーサー、エッチングガス、パッケージング材料などの半導体向け主要材料に加え、OLED(有機EL)分野で最も開発難易度が高いとされるブルードーパント材料の開発・製造を手掛ける企業グループです。
古河電気工業株式会社について
「メタル」「ポリマー」「フォトニクス」「高周波」の4つのコア技術を強みに、光ソリューション、情報コンポーネント、エネルギーインフラ、自動車電装システム、メタルソリューションの各事業領域において多岐にわたる製品を展開しています。
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SK Ecoplant Materials
People AX team Project Leader
Chang Hee Koh
E-mail:chk@sk.com
古河電気工業株式会社
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