日本OSS推進フォーラム:記事一覧
最新記事
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OpenOffice.orgの技術サポートを無償提供--OSS推進フォーラムが復興支援策
日本OSS推進フォーラムは6月28日、東日本大震災の被災者および復興支援関係者を対象に、オープンソースソフトウェアの技術サポートを無償で提供すると発表した。
情報掲載日: 2011-06-28 10:57
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セキュリティでもOSSならココまでできる--セキュリティ関連OSS成熟度評価
セキュリティ分野でのOSSの成熟度を評価した「セキュリティ関連OSSの成熟度評価」が公表された。日本OSS推進フォーラムのサーバ部会に設置されているセキュリティタスクフォースによって作成されたものだ。
情報掲載日: 2008-03-21 15:55
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有効性96.7%--Linuxカーネルのエラーメッセージ辞典「OSSメッセージペディア」
OSSは開発者のみならず、それを利用するユーザーからも協力を得て進化していく。それは必ずしもソフトウェアという形にとどまるわけではない。「OSSメッセージペディア」も、そうしたOSSの一形態と言えるものだ。
情報掲載日: 2008-03-17 17:37
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デファクトスタンダードからオープンスタンダードへ、OSSの世界を広げるのは“人材”だ--日本IBM
誰もがプロプライエタリのベンダーと信じて疑わなかったIBMは、実は一貫して「スタンダード」を目指してきた。だからこそ、「System/360」も「IBM PC」も、実質的なスタンダードの座を勝ち得た。しかし、問題もあった。それに気づいたLouis Gerstnerが、IBMの辞書に書き加えた言葉は「オープン」だった。
情報掲載日: 2007-05-21 08:00
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OSS推進フォーラム、2007年度活動案を承認--ユーザー連携検討チームを設置
日本OSS推進フォーラムは、幹事団、顧問団による第4回会合を合同で開催。サーバ、デスクトップ、人材育成の3つの部会での2007年度の活動案が承認されるとともに、新たにOSS活用のすそ野を広げ、普及浸透を目指すために、「ユーザー連携検討チーム」を設置されることが承認されている。
情報掲載日: 2007-03-19 20:05
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北東アジアOSS推進フォーラムで、韓国大統領府 革新地方分権委員会 電子政府チームのJong-Hyun Lee氏から、OSS導入における韓国政府の取り組みについての発表があった。
情報掲載日: 2007-02-13 16:54
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OSS普及には新しい価値観をもった人々がリーダーシップを--日本OSS推進フォーラム
最近はOS領域のLinuxだけでなく、データベースなどを含む各種ミドルウェア、CRMなどのビジネスアプリに至るさまざまなOSSが登場し、それらが活用されつつある。とはいえ、まだまだ主流とはなっていない。
情報掲載日: 2007-01-30 14:59
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オープンソースソフトの人材育成と標準化に向けた日中韓の取り組み
北東アジアOSS推進フォーラムのワーキンググループには、人材育成について検討するグループと、標準化や認証研究について検討するグループがある。両グループの活動状況を報告する。
情報掲載日: 2006-11-30 18:04
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OSS発展で転換期を迎える中国と、Linuxの普及が進む韓国
第5回 北東アジアOSS推進フォーラム in 福岡の基調講演で、中国と韓国の代表者が各国のOSS事情について語った。
情報掲載日: 2006-11-24 19:10
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ラウンドアップ:オープンソースソフト普及に向けた日・中・韓の熱き思い
日本、中国、韓国の3カ国でオープンソースソフトウェア(OSS)を推進すべく活動を続ける北東アジアOSS推進フォーラムが、福岡にて第5回目の全体会合を行った。ZDNet Japanでは、フォーラムの詳細を順次レポートする。
情報掲載日: 2006-11-24 12:32