日本OSS推進フォーラムは6月28日、東日本大震災の被災者および復興支援関係者を対象に、オープンソースソフトウェアの技術サポートを無償で提供すると発表した。
無償サポートの対象は、UbuntuあるいはKubuntuと両環境向けのOpenOffice.org、そしてWindows向けのOpenOffice.org(Windowsはサポート対象外)。同団体では、CDの作成や送付費用を負担するとともに、2012年3月末まで利用および技術サポートを電話やメールを通じて無償で提供する。
詳細は同団体の復興支援サイトに掲載される予定。