【EMCジャパン Tech Communityサイト】先が読めない時代のデータベースは真のコストパフォーマンスで見直しを!

EMCジャパン株式会社

2012-06-13

企業活動に関わるデータが急速に増大しています。そして、その活用がビジネスに大きな価値を与えることは明らか...。しかしながら、増大するデータに対応できずにトラブルとなったり、十分な活用ができなかったり、様々な課題が浮き彫りになりつつあります。早急な対応が求められる中、従来型RDBMSのスケールアップでは、パフォーマンスがコストに見合わないなど、様々な弊害が生じています。はたして、変化の激しい企業環境に対応しつつ、適正なコストでパフォーマンスを向上させる方法はあるのでしょうか。


■予測不能で増加するデータ。最大の課題は対応の為のコスト増大・・・■


昨年から「ビッグデータ」という言葉を耳にすることが増えてきました。しかし、企業が取り扱うデータ量の爆発的な増加は、10年以上前から指摘されており、誰もが知る通りです。とはいえ、データの増大は予測が難しく、対応のためのコスト増大も頭の痛い問題となっています。


■「増設すればいい」では乗り切れない、コストとパフォーマンスの関係■


システムのパフォーマンスに天井が来るとなれば、シンプルな対応策は、『データベースのシステム増強』でしょう。しかし、既存のRDBMSの場合、その構造上、コストをかけた分だけ性能が上がるというわけではありません。例えば、ハードウェアリソースを2倍にしたとしてもパフォーマンスは30%向上するかどうか。かけたコストに見合う性能が得られない可能性があるのです。


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