「2日でわかる実践的eメールマーケティング・データ測定 顧客を動かすメールはこう作る」

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社

2005-06-21

開催場所: 会場:「株式会社ライブドア」 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階 <地図> http://corp.livedoor.com/company/map.html

開催日:  2005-08-23~2005-08-30

申込締切日: 2005-8-16

報道関係者各位

平成17年6月21日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(リンク »)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
BizMarketingアカデミー、「2日でわかる実践的eメールマーケティング・データ測定 顧客を動かすメールはこう作る」を開催
~データ測定などで3倍稼ぐための要素と仕組みを現役コンサルタントが生の情報を交えて紹介~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)が発足した組織『BizMarketingアカデミー』は、eメールマーケティングに不可欠な要素・仕組みをデータ測定などの事例を交えて解説する講座「2日でわかる実践的eメールマーケティング・データ測定 顧客を動かすメールはこう作る」を開催することを発表しました。

詳細ページ: (リンク »)


■■ 講座の概要 ■■

■~データ測定などで3倍稼ぐための要素と仕組みを
              現役コンサルタントが生の情報を交えて紹介~

まったく読まれないメールマガジンを、むやみに顧客に送り続けているネットショップや企業がある一方で、効果的にメルマガを活用して売上を倍増し、月商数千万円を稼ぐネットショップもあります。また、メールを活用した新規顧客の取り込み、リサーチの実践など、eメールマーケティングの活用で成果を上げている企業もあります。あなたのネットショップは、ネットでもっとも優秀な営業マンとなりうるメールマガジンを配信できているでしょうか?無意識であるにせよ、顧客にとっての迷惑メール(スパムメール)を送り続けていないでしょうか?
総人口の半数以上がインターネットを利用し、ブロードバンド世帯が4分の1を超えた今、普及期に入ったインターネットの中心的ツールであるメルマガは、惰性で配信したり、やみくもに試行錯誤したりするのではなく、体系的・実践的なノウハウに基づいて配信を行うべき段階にきています。

メルマガの活用に成功している企業に共通している点は、eメールマーケティングを成功に導く仕組みを確立していることです。

本講座では、成功するeメールマーケティングに不可欠な要素・仕組みについて、基本的な考え方と事例(ケーススタディ)の紹介を行い、陥りやすい失敗や注意点を紹介します。メールを送るタイミングから、文章をどのように書くかというテクニック論、さらには実際に成功に導くためのマーケティング活動及びアクセスログデータの活用方法までを解説します。また、現役コンサルティングの生の情報により、eメールマーケティングの実態と成功企業の秘訣を解説します。

※働く女性を応援するための女性割引ご用意しました。

≪こんな方にお勧め≫
 ・企業や個人で、ネットショップなどWebサイトの企画・運営担当の方
 ・ネットを利用した販促業務、ユーザサポート・CS向上業務、マーケティング・リサーチなどの業務をされている方
 ・上記業務にこれから取り組もうとしている方


■■ 講座の7つの特徴 ■■

1.成功するeメールマーケティングの要因と仕組みが具体的にわかる
2.アクセスログなどのデータ分析により「顧客を動かす」必勝法を解説
3.メルアド獲得成功のポイントを実例を交えて紹介
4.心をつかんで放さないメルマガ運営成功の秘訣を公開
5.真心営業を可能にする顧客セグメンテーションの極意がわかる
6.携帯メールを用いたタイムリーな集客方法を解説
7.わかりやすい解説書とテキストをプレゼント!


■■ 講師プロフィール ■■

講師:小出 匡範 (株式会社 ライブドア コンサルティング事業部)

略歴:東京工業大学大学院修了(経営工学専攻)。(株)三菱総合研究所市場開発部を経て、米国Purdue大学Krannert経営大学院へ留学(マーケティング及びテクノロジーマネジメント専攻)。ブーズ・アレン&ハミルトン等を経て、現在(株)ライブドア コンサルティング事業部 戦略コンサルティンググループ プリンシパル。大手メーカー、エネルギー、通信、ノンバンク業界で事業戦略・マーケティング戦略の策定及び実行支援に従事する。最近はネットビジネス戦略、EMM戦略、ネット系企業のサイトビジョン策定などを実施。

監修:原 隆志
1982年社団法人日本能率協会、株式会社日本能率協会総合研究所を経て、現在、ネットアンドセキュリティ総研株式会社代表取締役として調査研究事業を監修している。コンピュータ、オフィスオートメーション及びコミュニケーションを中心とする商品企画、市場調査、市場予測などを行う。企業などの調査を100件以上手掛ける。特に新技術・新市場の調査では定評がある。


■■ 講座の内容 ■■

【第1回目】
 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第1章 eメールマーケティング戦略
~間違ったメルマガ戦略は「百害あって一利なし」~
1.読まれないメルマガの実態
2.メールマガジンの現状診断
 ・「顧客に好かれる」メルマガの条件
3.メルマガ発行の目的を明確にする
 ・意図不明瞭なメールマガジンは「百害あって一利なし」
4.顧客の来訪経路からわかるネットショップの傾向(EMMとSEO)
5.ネットビジネス「勝利の方程式」

第2章 メールマガジンデータ分析
~「顧客を動かす」必勝法~
1.メールマガジンの効果測定
 ・eメールマーケティングで押さえるべき数字
 ・メールマガジン運用のための基本式
2.「本当の顧客数」を把握する
3.メール効果の捉え方
 ・レスポンスレートやコンバージョンレートが低くなる理由
4.データ測定の実際(アクセスログの活用)
 ・特別なシステムがなくてもできる効果測定方法
5.効果測定をメルマガ運営に役立てる
6.メールによるアンケート調査
 ・クイックリサーチ、オンラインリサーチ

第3章 メールアドレス獲得「虎の巻」
~メルアド獲得は量と質どちらを選ぶ?ポイントとケーススタディ~
1.メールアドレス獲得の基礎
2.懸賞からのメールアドレス獲得法
3.メール広告を活用したメールアドレス獲得法
4.他ショップとの共同キャンペーン
5.リアルの顧客接点を活用したメールアドレス獲得方法
6.「簡単応募、迅速な登録」のポイント

【第2回目】
 <メルマガ運営、顧客セグメンテーション、ケータイメールの活用>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第4章 メールマガジンの運営
~心をつかんで放さないメルマガ運営成功の秘訣~
1.「はじめの一歩」の重要性
2.最適な配信頻度
3.サブジェクトが命!3倍開封・訪問させるキャッチコピー
4.閲覧率を上げるコンテンツ配列
5.売れる配信時刻(顧客がPCの前にいる一瞬)
6.「ゲリラメール」の有効性
 ・購読者を飽きさせないハプニングの演出方法
7.「カリスマライター」が作るロイヤル顧客
8.HTMLメールの活用のポイントとケーススタディ
9.メールマガジンの運用体制(必要なスタッフ構成)

第5章 顧客セグメンテーション
~真心営業を可能にするセグメンテーションの極意~
1.E-DMからCRMへと発展させる方法
2.セグメンテーションの実施
 ・きめ細かい対応を可能にする顧客のグループ分けの方法
3.セグメンテーションに必要なデータ
 ・「デモグラフィックデータ」、「サイコグラフィックデータ」
 ・顧客データの種類と集め方
4.無意識プロファイリング
 ・顧客を煩わせずに自然に情報を手に入れる方法
5.クロスセル分析のやり方
 ・隠れた「セット商品」を見つけ出す方法
6.環境要因の捉え方
 ・アクセスログ解析で市場の変化を読み取る

第6章 ケータイメールの活用
~ケータイは旬が命 携帯メールを用いたタイムリーな集客~
1.携帯電話とパソコンの違い
2.ケータイによる集客・顧客獲得方法
 ・ケータイマーケティング成功のポイントとケーススタディ
3.クーポンメールで集客倍増
 ・「ケータイクーポン」の仕組みとメリット
 ・活用のポイントとケーススタディ
4.ケータイプロモーションの今後


■■ 開催概要 ■■

◆講座名
 「2日でわかる実践的eメールマーケティング・データ測定 顧客を動かす
  メールはこう作る」

◆日時・会場:

  [第1回] 2005年 8月23日(火) 14:00~17:00 (受付 13:30~)
  [第2回] 2005年 8月30日(火) 14:00~17:00 (受付 13:30~)

◆会場:「株式会社ライブドア」
     東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
<地図> (リンク »)

◆受講料:

[1名様]31,500円 (受講料 30,000円+消費税 1,500円)
[女性割引価格]26,250円 (税抜 25,000円+消費税 1,250円)

◆定 員:先着30名様
※定員となり次第締め切らせて頂きます。

◆お申し込み方法
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、下記ウェブサイトよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。
----------------------------------------------------------
・ウェブサイト : (リンク »)
・e-mail    : info@shop.ns-research.jp
・TEL/FAX   : 03-5545-6580/ 03-5545-6582
----------------------------------------------------------

※弊社は2005年6月20日より下記住所に移転いたします。
=============================
〒107-6035
東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アークヒルズ・アーク森ビル35階
株式会社ライブドア内
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
代表:03-5545-6580
直販:03-5545-6581
FAX:03-5545-6582
=============================

◆お申し込みに関する注意点

<キャンセルに関して>
・お客様のご都合によりキャンセルされる場合はキャンセル期限までに、下記お問い合わせ窓口までメールと電話でご連絡下さい。その後のキャンセルについてはお申し受けできませんのでご了承下さい。

・キャンセル期限を過ぎてからお客さまのご都合で講座にご参加頂けなくなった場合やセミナー開催前にご入金をいただけなかった場合も、セミナー受講料は全額お支払い頂く事となりますのでご了承下さい。

ご入金期限:2005年 8月16日(火)
キャンセル期限:2005年 8月16日(火)

<ご出席に関して>
※受講料は期日までに弊社指定の口座までご入金下さい。ご入金確認後、弊社より「受講票」をメールにてお送りいたしますので、開催当日にプリントアウトしてご持参下さい。ご入金が確認出来ない場合または「受講票」をお持ちでない場合、講座への参加ができないことがあります。ご注意下さい。

<開催中止の場合に関して>
※講座の参加人数が規定の数に達しなかった場合、講座は中止となります。その際は、お支払いいただいた受講料は返金いたします。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

◆セミナーにご持参頂くもの
・受講票
・筆記用具

■ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(リンク »)
主な事業所:東京都港区赤坂1-12-32赤坂アークヒルズ・アーク森ビル35F
電話番号:03-5545-6580(FAX:03-5545-6582)
設  立:1996年10月
資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
代 表 者:代表取締役 原 隆志
事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運用、顧客対応業務の代行
     ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を提供
     ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、受託、調査資料の制作・販売
     ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援サービスなど


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-6035
東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アークヒルズ・アーク森ビル35階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5545-6580 / FAX: 03-5545-6582
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]