開催場所: 大阪
開催日: 2006-06-01
申込締切日: 2006-5-29
昨年4月に施行されたe-文書法や2008年3月の施行が予想される日本版SOX法など、法律だけにとどまらず、IT部門をとりまく環境は大きく変化しています。電子情報の検索も同様で、検索により「キーワード」を含んだ情報をただ羅列するだけではなく、分類&解析された検索結果の表示や、セキュリティ管理など、より高精度な検索技術が求められています。
本セミナーでは、類似情報検索エンジン「QuickSolution」を使った超大容量・超高速の検索や、東京大学様をはじめとするその活用事例、検索結果を分析し点と線によって可視化表示するなど、最新の検索技術の動向をご紹介します。
第2部では、データをきれいに整理しなくても、インターネットで検索するように社内情報の検索ができる企業向け検索ソフトのQuickSolution Portalをご紹介します。最新のバージョンで実現したActive DirectoryやNotes/Dominoのアクセス権限継承の機能についてもご説明致します。
検索エンジンや社内ナレッジの共有にご興味のある方は、この機会にご来場頂きますようお願い申し上げます。
【プログラム】
1.「検索技術の最新動向と製品展開について」
2.「企業向け検索ソフトQuickSolution Portalの御紹介」