開催場所: 埼玉
開催日: 2006-07-25
申込締切日: 2006-7-24
近年、世界的な環境保全に対する取り組みが高まり、有害物質含有を規制する動きが活発化しつつあります。
その中で、各企業への影響として考えられることは、施行される化学物質規制(ELV指令、RoHS指令)によっては、海外への輸出ができなくなる恐れがあることです。
本セミナーでは以下に記載した問題/課題に直面している各企業の皆様に対して、その解決策の糸口となる、有害化学物質管理のポイント、 効果などについて、IT活用事例を交えてご説明させて頂きます。
□サプライヤーに調査依頼をするが、回答率が悪い。(回答率を上げる方法が知りたい)
□納入先によって回答フォーマット、物質数が異なる。(業界として統一出来ないものか)
□他社はどのようにグリーン調達をしているのか。(調査フォーマット、管理物質の定義)
□副資材/補材をどのように管理したらいいのか。
□トレーサビリティに対する考え方。(部品表版数と調査版数)
□基幹システムとの連携方法(PDM、設計部品表、生産管理など)
ご多用中とは存じますが、是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。
【お申し込み】
・Webによる申込み:
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・Faxによる申込み:
「申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、Faxでお申込願います。
申込書はこちら ⇒ (リンク »)
【開催場所】大宮情報文化センター〔JACKビル〕14階
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【プログラム内容】
13時30分~ ご挨拶
13時40分~ 【第一部】 有害化学物質管理のポイント
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
1) 有害化学物質の最新市場動向
2) 有害化学物質管理の現状業務と課題
3) 設計段階からの有害物質評価の重要性と大変さ
4) 企業は有害化学物質管理のどこで苦労しているか
5) 有害化学物質管理の次は何か
15時25分~ 【第二部】ITを活用した有害化学物質管理の事例
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
1) ITを活用した事例紹介(デモ)
2) ユーザー事例紹介(ビデオ)とその効果
3) 富士通の特長
4) 必ず効果が出るIT化の秘訣
5) 勝ち組へのターニングポイント
16時15分~ 質疑応答
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【お問い合わせ】
株式会社富士通システムソリューションズ 産業ソリューション営業部
担当:鈴木(崇)、鈴木(秀)、武藤
Tel 03(5977)3049 (平日 9時~12時、13時~17時) 土日・祝祭日を除く
Fax 03(5977)3819
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