開催場所: 大阪
開催日: 2007-07-13
申込締切日: 2007-7-12
2008年4月以降、上場企業を中心に「財務報告の適正性」を確保するための内部統制の整備が求められますが、とりわけ文書化の作業に膨大な負荷のかかることが 予想されます。当セミナーでは、内部統制対応の中でも特に判断に悩むケースが多い「評価範囲の決定方法」を解説するとともに、「業務記述書」、「業務フロー」、 「リスク・コントロール・マトリクス」という3点セットを効率良く作成し管理するパッケージソフトをご紹介します。
6月に東京で開催し、たいへん好評頂いたセミナーを大阪でも開催いたします。是非ともご参加ください。
■13:00~ 受付開始
■13:30~13:40 はじめに
■13:40~14:40 公認会計士 深野 一朗 先生
【第一部】
『 評価範囲の決定方法と実践的な進め方 』
内部統制の評価・報告の前提となる、評価範囲をどのように決定すればよいのか、そして、どのようにプロジェクトを進めればよいのかについて分かりやすく解説します。
■14:40~14:55 休憩
■14:55~15:55 株式会社アトラクス プロデューサー 成吉 新一
【第二部】
『TRIANGLE J-SOXを活用した効果的・効率的な文書作成について』
社内の作業負荷が大きく、量的にも膨大になる文書作成は日本版SOX法対応における最大の難所と言われています。文書化3点セットを、効果的・効率的に作成し、管理するパッケージソフトTRIANGLE J-SOX(トライアングル ジェイソックス)の活用についてご説明します。
■15:55~16:10
質疑応答・アンケートご記入
※講師のご紹介 深野 一朗 先生
監査法人トーマツにて公開企業・公開準備企業の監査、支援に従事。日本公認会計士協会非営利法人委員会中間法人専門部会専門委員。現在フィールズ共同公認会計士事務所代表、税理士法人フィールズ代表社員。主な著書として『欧州主要国の税制』(中央経済社・共著)、『社長と会計士の対話でわかる・2 週間でマスター・中小企業の会計に関する指針』(大蔵財務協会・共著)などがある。
場所:大阪新阪急ホテル 花の間(宴会場2階)
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