開催場所: 東京
開催日: 2007-11-22
申込締切日: 2007-11-21
IBMのLotus Notes/Dominoはその拡張性の高さと、柔軟なカスタマイズ性により長年多くの企業で基幹業務システムとして愛用されています。
その結果、長年Lotus Notes/Dominoを業務システムとして利用している企業においては、複数のドミノサーバやそこに構築されるノーツDBに分散し莫大な情報が蓄積されています。これはノーツの拡張性と柔軟なカスタマイズ性ゆえのものですが、情報が増加するにつれ、欲しい情報がどこにあるのかつかみにくくなり、情報の共有と有効活用が難しくなる状況も生じてきます。
今回のセミナーでは、このように大量のデータが蓄積されたノーツDBこそ企業の重要なナレッジの宝庫ととらえ、業務で活用するためのソリューションをご提案します。
ノーツDB内のデータを業務で活用する際の視点は、必ずしも業務フローに依存した形とは限らず、商品や顧客など、活用する観点によってのアクセスが必要になります。
そこで、今回はノーツDBはそのままに、利用者視点で整理された情報共有を実現し、「有用度、重要度」を見える化する企業内ポータルと、その中を横断検索し、欲しい情報をキーワード1つで探し出し、アクセス性を向上させるエンタープライズサーチによるソリューションをご紹介いたします。
14:30~受付開始
15:00~17:30講演