開催場所: 東京
開催日: 2011-11-16
申込締切日: 2011-11-15
ソフトウェアのグローバル化やライフサイクルの短縮により、品質を保持しながらスピーディーに効率よくローカライズする必要が出てきています。
また、アジャイルソフトウェア開発の普及により、ソフトウェア開発の早い段階からUI(ユーザインターフェース)のローカライズニーズが高まり、開発完了まで繰り返されるケースが増えてきています。
それに伴い、従来のEXCELベースのローカライズでは、迅速な対応や品質の保持が難しくなるケースが増えて来ました。
今回は、SDL Internationalからソフトウェアローカリゼーションのビジネスコンサルタントを招き、最新のヨーロッパでのソフトウェア開発およびソフトウェアローカリゼーションの現状について話を行います。
併せて、アジャイルソフトウェア開発にも対応したソフトウェアローカリゼーションツールの最新版「SDL Passolo 2011」のご紹介をさせていただきます。
[SDL Passolo 2011の主な機能]
・ソフトウェア開発環境がなくてもビジュアルにUIを確認しながらローカライズする機能
・ローカライズ後のUIの品質を保証するQAチェック機能
・取説のUIや用語との一貫性を保つ為の翻訳メモリや用語データベースとの連係機能
・一つのプロジェクトを複数のチームメンバーに分散して処理する機能
・多言語プロジェクトを一括で扱える機能
つきましては、ご多用中誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせのうえご来場賜りますようご案内
申し上げます。
■ 最新のヨーロッパでのソフトウェア開発およびソフトウェアローカリゼーションの動向
Achim Hermann―Senior Business Consultant, SDL International)
■ SDL Passolo 2011 機能紹介&デモンストレーション
SDL ジャパン株式会社 Language Technologies Division
Corporate Sales Executive 山田 勝志
【開催概要】
[日時] 11月16日(水) 9:50-11:50 (9:30受付開始)
[場所] 山王健保会館 (東京都港区赤坂 地図)
[申込み締め切り] 11月14日(月)
[定員] 80名
[対象]一般企業の方、翻訳会社の方
[参加費] 無料
ご参加が確定したお客様には、申込み締め切り後にお知らせいたします。
本セミナーに関するご質問がございましたら、下記のTelまたはE-mailにてお問い合わせください。
Tel: 03-5773-1471
E-mail: sales-jp@sdl.com