開催場所: 東京
開催日: 2013-03-18
◎コース詳細
■コース名称:VM08V VMware vSphere:What's New [V5](試験バウチャー付)
□コース略称:
□サブタイトル:~VCP4からVCP5に向けて、VMware vSphere5の新機能を学習する~
■期間:2日間
■開始時間:09:30
■終了時間:18:00
■価格(税込み):\176,400-
□定員:16人
■コース概要(目的):
vSphere5環境へのバージョンアップに伴った新機能を紹介します。
VMware vSphere4 の経験者が、VMware vSphere5の新機能を効率よく理解し、操作設定を習得できるコースです。
□学習目標:
・vSphere5の新機能についての管理、設定ができる
□特徴・ポイント:
□対象者:
・VCP5資格取得を目指される方
・vSphere5環境での構築、運用、保守を行う技術者
・vSphere4の知識は既にあるが、vSphere5をはじめて学習される方
□前提知識・条件:
・VMware vSphere4: Install and Configure and Managementコースを受講済みの方
・上記コース受講と同等の知識を有する方
□スクール環境:
1名様で1台のESXサーバ及びvCenterサーバを使用して、演習を行うことが出来ます。ESXサーバはHP DL380 G6相当のサーバを使用します。
・HP ProLiant DL380 G6 - QuadCore CPU x 2 Socket(もしくは同等のサーバ)
・HP Compaq Business Desktop dc7900
・NetAppストレージ(FiberChannel、iSCSI、NFSサーバ)
・Brocade 300シリーズ FiberChannelスイッチ
・Cisco Catalyst シリーズ Gigabitスイッチ
・DNSサーバ
■内容:
●コース紹介
●VMware vSphere5.0の概要
・vSphere5.0コンポーネントハイライト
・vCenterバージョン5.0へのアップグレード
・ESXiバージョン5.0へのアップグレード
●仮想マシンの管理
・仮想マシンの上限
・仮想マシンスナップショットの統合機能
・vCenter Solutions Managerの機能
・vSphere Web Clientの機能
●ネットワーク管理
・ESXiファイアウォールの機能
・LLDPとNetflowの機能
・分散スイッチのポートミラーリング機能
・ネットワークI/Oコントロールの拡張機能
●ストレージ管理
・ストレージの拡張機能
・ストレージの新機能
●スケーラビリティ
・リソースプールの拡張
・vMotionの拡張
・データストアクラスタの機能
・ストレージDRSの機能
●ビジネス継続性
・VMware FTの拡張
・EVCの拡張
・VMware HAの拡張
●VMware vSphereの新しい展開方法
・vCenter Server Applianceの機能
・Image Builderの機能
・Auto Deployの機能
□備考:
[VMware関連資格]
VCP5資格対応
[関連するVMware資格試験]
VCP-510
[CTCTオリジナル演習資料]
コースで使用する演習資料は演習の理解度が上がるよう分かりやすく説明されたCTCTオリジナルの演習資料を使用いたします。
初心者の方にも分かりやすい画面キャプチャーが多用されています。
[CTCTオリジナルスキルチェックプログラム提供コース]
スキルチェックは、資格取得サポート及びコースの復習として使用できます。
ご自宅からもWebブラウザ(Internet Explorer)を用いて使用可能です。
使用期間はコース終了後の1ヶ月間であり、コース初日よりご利用いただけます。
※2012/2/29以降、VCP4資格取得者がVCP5取得を行なうためには、本コースの受講が必要となります。
※コース内容は、予告なく変更となる場合がございます。