開催場所: 東京
開催日: 2013-11-28
「DBエンジニアのための技術勉強会」は、開発に役立つ様々なヒントが得たい、開発者同士の意見交換の場が欲しいなどの、皆さまの声にお応えして、データベース業界のオピニオンリーダを招き、DBに関する最新の技術動向、トピックスをその分野のスペシャリストが分かりやすく解説する会です。
第3回目となる今回は、MySQLのエキスパートとして著名な日本オラクル株式会社MySQL Global Business Unit テクニカルアナリストの奥野幹也氏をむかえ、データベース設計のあるべき姿について、リレーショナルモデルを軸に、深くたっぷりと解説して頂きます。基礎から技術の棚卸しまで、今後データベースに関わる方にとって必見の内容です。
【開催概要】
主催 エンバカデロ・テクノロジーズ
日程 2013年11月28日(木) 14:00~16:30 (13:30 受付開始)
会場 ソラシティカンファレンスセンター 1階 ROOM B 地図 (リンク »)
※JR「御茶ノ水」駅 聖橋口より徒歩1分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B2出口より直結、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅出口1より徒歩4分
■申込方法 (満席のためお申込みは締切りました。)
【プログラム】
14:00~16:10 (途中10分間の休憩あり)
「データベース設計徹底指南!!」
リレーショナルデータベース(以下RDB)は登場してからかなりの時間が経っています。その名が示すように、RDBはリレーショナルモデルをベースに考案されたソフトウェアです。しかしながら、未だに現場ではRDBが使いこなされているとは言いがたく、リレーショナルモデルへの理解も進まず、誤った常識が跋扈しているのが現状です。改めてリレーショナルモデルについて解説することで、間違った「常識」を徹底的に破壊し尽くし、本来DB設計をどうすべきかについて奥野氏より解説して頂きます。
日本オラクル株式会社 MySQL Global Business Unit
MySQL Principal Technical Support Engineer 奥野 幹也