クラウドを駆使し、ビッグデータを使いこなす 「新しい時代のIT活用セミナー」

株式会社アプレッソ

2014-06-10

開催場所: 東京

開催日:  2014-07-10

今日、クラウドの発展はめざましく、ビッグデータの活用も当たり前の時代がやってきました。

IFRSへの対応や消費税など制度対応はもちろん、多様化する新規事業や業務への対応、技術革新に伴う新たなIT活用の可能性など、現場でのITを活用した変革はますますスピードアップを求められています。

 本セミナーでは、総合食品卸売業のリーディングカンパニー、株式会社日本アクセスの情報システム担当役員にご登壇いただき、総合流通サービス業としての新たな業態を実現するための情報システム戦略についてお話しいただきます。
 また、日経BPコンサルティングによるIT活用動向や協賛各社の最新のソリューションご紹介など、皆様のお役に立てる情報を提供させていただきますので、ぜひともご来場ください。

 
 ┏━━━━━━━━ ■■■ プログラム ■■■ ━━━━━━━━━┓

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 ◆13:30~14:10 基調講演(40分)
 「クラウド&ビッグデータ時代のICT利活用動向と課題」
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  講師:株式会社日経BPコンサルティング テクノロジーインダストリー部
     チーフコンサルタント 堀 純一郎 氏
  
  1986年日経マグロウヒル社(現日経 BP社)入社。日経コミュニケーション
  副編集長、日経マルチメディア編集長、インターネット・サイト編集長など
  を経て、2004年より日経BPコンサルティングにて、コンサルティング業務の
  ほか、顧客満足度調査などを担当。ビッグデータ、クラウドコンピューティ
  ング分野の講演や記事執筆も行っている。

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 ◆14:10~16:50 各協賛者によるセッション(二会場並行)
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 14:20~15:00 協賛パートナーセッション1(40分)
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【会場:RoomA】
 「誰でも、すぐに始められる!膨大な購買履歴データの有効活用!!
  ~ 顧客購買分析テンプレート『EasyAnalyst』のご紹介 ~」
  講師:SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア部
     営業課 課長 奥谷 篤史 氏
  
  お客様のニーズを把握するための情報源として、購買履歴データは大変
  重要な役割を果たしますが、「データが膨大である」「分析の知識がない」
  等、有効活用できていない企業様がまだまだ多くいらっしゃいます。
  SCSKが提供する『EasyAnalyst』により、分析知識が無い方でも、顧客
  購買分析から、オムニチャネル対応、キャンペーン効果測定等実現する
  ことが可能です!

 【会場:RoomD】
 「~クラウド時代のシステム間連携とは~
  ファイル転送ミドルウェアのデファクトスタンダード『HULFT』のさらなる進化」
  講師:株式会社セゾン情報システムズ HULFT事業部
     マーケティング部 次長 伊藤 賢一 氏
  
  ビジネスのグローバル化や環境変化が激しさを増す中で、それを支える
  ITシステムには変化への対応力や俊敏性が求められています。
  しかし、企業内ではシステムが乱立し、システム間連携は複雑化し続けて
  います。
  当セッションでは、20年に渡りお客様の様々な連携課題を解決してきた
  HULFTが考えるクラウド時代のシステム間連携の姿をご紹介いたします。

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 15:10~15:50 協賛パートナーセッション2(40分)
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 【会場:RoomA】
 「-事例から学ぶ業務改善- BPM活用」
  講師:株式会社ワイ・ディ・シー SOAソリューション部
  BPMアーキテクトグループ 笠井 洋平 氏
  
  ビジネス環境の変化が激しさを増す現在、経営環境と変化対応に柔軟に
  対応できることが、ビジネスモデルと直結する情報システムには求められ
  ています。
  企業間、企業内、そして業務。
  YDCはその全ての領域において、「BPM」「SOA」「ESB」の三位一体
  ソリューションを用いて業務改善に最適なサービスを提供し続けています。
  当セッションでは、BPMを活用した業務改善の事例を課題抽出から解決策
  だけでなく、三位一体ソリューションから見えてくる真因についても
  ご紹介いたします。

 【会場:RoomD】
 「ユーザー部門に朗報!迅速なビッグデータ活用を支援する
   簡便・手軽な『部門向け"超速"BIソリューション』のご紹介」
  講師:株式会社高速屋
     代表取締役社長 新庄 耕太郎 氏
  
  激動のビジネス環境の中、全社員がデータを分析して活用する「セルフ
  サービスBI」の潮流が注目されていますが、蓄積されたビッグデータの
  実践的活用には、そのための環境づくりや実現コストなど様々な問題が
  生じます。
  当セッションでは、ユーザー部門が主導となり、リーズナブルな環境で
  ビッグデータを即座に取り込み活用できる『部門向け"超速"BIソリュー
  ション』について、BIツール"Tableau"との連携を例にご紹介いたします。

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 16:00~16:40 協賛パートナーセッション3(40分)
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 【会場:RoomA】
 「クラウド時代におけるERPシステムと周辺システムの『つなぎ』
  ~国内7402社が選んだ会計/人事給与システム『SuperStream』~」
  講師:スーパーストリーム株式会社
     マーケティング企画部 部長 山田 誠 氏
  
  昨今のクラウド時代において、ユーザ様のERPと周辺システムとの
  「つなぎ」は、クラウド・オンプレミスの混在した環境を抱え、ますます
  複雑になってきております。
  SuperStreamは国内・海外で7400社を超える導入実績を誇る会計/人事・給与
  の統合業務パッケージです。
  当セッションでは「クラウドERP」時代におけるSuperStreamと周辺システム
  の新しい「つなぎ」について、事例を交えながらわかりやすくご紹介いた
  します。

 【会場:RoomD】
 「クラウド時代のビッグデータ連携基盤
  顧客満足度No.1 EAI*DataSpiderのご紹介」
  (*2014年3月日経BPコンサルティング調べ)
  講師:株式会社アプレッソ
     技術部 部長 友松 哲也
  
  クラウドを導入したけれど孤立したシステムになっている…。ビッグデータ
  を収集したれけど分析に必要なデータが足りない…。
  クラウド、ビッグデータの活用には様々なデータを「つなぐ」ことが必要
  不可欠です。
  「つなぐ」処理をノンプログラミングで開発できるツール"DataSpider"を
  活用することでもっと簡単に「つなぐ」を実現できます。
  本講演では事例を交えて「つなぐ」ツール"DataSpider"をご紹介いたします。

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 ◆16:50~17:30 特別講演(40分)
 「基幹システムの再構築におけるシステム全体設計」
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  講師:株式会社日本アクセス
     常務執行役員 IT管掌兼情報システム部長 占部 真純 氏

  『まもる、つなぐ、つくる』3つのコンセプトで日本の食を支える、
  株式会社日本アクセス。あらゆる食品・食材の取引量は年間1兆6千億円
  を超えます。
  この膨大で複雑かつ多岐わたる取引を支えているITの位置づけは極めて
  重要であることは言うまでもありません。
  グループ会社や組織の再編なども含め、変化も激しく、いくつものアプリ
  ケーションが複雑に連携するシステムの全体最適をどのように図るか。
  基幹系システムの再編を基軸に、より戦略的なIT活用を実践する、日本
  アクセス様の事例をご講演いただきます。
 
 ※内容は予告なく変更されることがありますので予めご了承ください。
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 <参加対象の方>
 ・ITを活用した経営改革、業務改革を企画検討されている方
 ・各部門のIT推進担当の方
 ・各種経営情報の効率のよい活用を検討されている方
 ・IT活用全体の企画に携わる、アーキテクトの方
 ・特に、クラウド活用のためのシステム全体の連携デザインを検討されている方

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