『SDL Studio GroupShare』紹介ウェビナー

SDLジャパン株式会社

2015-03-18

開催場所: 複数地

開催日:  2015-04-08

申込締切日: 2015-4-6

SDL Studio GroupShareとは、SDL Trados Studioで作成したプロジェクトをインターネットで共有する仕組みです。SDL Trados Studioを使用している翻訳者が複数いた場合に、パッケージでデータを送る代わりに、プロジェクトをインターネット上のサーバーに公開して共有します。

プロジェクトを共有することでデータ受け渡しの手間がなくなります。また、複数の翻訳者が一つの翻訳メモリを共有するので、他の翻訳者が入力した訳文を瞬時に確認できるようになり、チェック工程での文体や用語の統一の手間が減ります。

これまでSDL Studio GroupShareを導入するには、サーバー機、SQL Server、グローバルIPアドレスなどの用意が必要となり、費用や技術要件が高くなることが問題となっていました。この度、こうしたユーザーからの声に応えて、クラウド版のStudio GroupShareをリリースすることになりました。これにより、SDL Trados Studioを所有していて、インターネットに接続できる環境さえあれば、誰でも気軽にSDL Studio GroupShareを使用できるようになりました。

今回のウェビナーでは、デモストレーションを中心に、SDL Studio GroupShareを導入するメリットを説明させて頂きます。是非、奮ってご参加ください。

※SDL Trados Studioを既に使用している方を対象としています。翻訳支援ツールに関する説明は含みませんので、ご注意ください。


■開催概要

このWebセミナーは、日本語で開催されます。所要時間は60分を予定しております。

【日時】 2015年4月8日(水) 14:00-15:00
【参加費】 無料 ※但し、事前登録が必要です。
【対象】 翻訳会社および一般企業において翻訳関連業務に従事されている方
【申込締切日】 2015年4月6日(月)
【お申し込み方法】 下記のページからお申し込みください。
(リンク »)

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