開催場所: 東京
開催日: 2017-07-21
申込締切日: 2017-7-20
【日時】 2017年7月21日(金) 13:00 ~ 16:30 (受付開始 12:30)
【会場】 株式会社ベリサーブ 15F会議室
160-0023 東京都 新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル15F
最寄駅:東京メトロ丸の内線「西新宿」駅徒歩5分
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【共催】 ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社
【定員】 30名 (定員になり次第締め切りさせていただきます)
【費用】 無料
【内容】 ソフトウェア開発において、オープンソースの活用がますます進んでいますが、その一方で
OSSに内在する各種のリスクも増大しています。本セミナーでは、内在するリスクと
その対応策について法律面と実務面から事例を交えながらご説明いたします。
【セミナー内容】
13:00 ~ 13:05 ご挨拶
13:05 ~ 14:35 『 OSSに関する法律問題 』
~GPLについてのFAQ、OSSの脆弱性問題を中心に~
松島・木村法律事務所 弁護士 松島 淳也 氏
【概要】
GPLに関するFAQやOSSの脆弱性問題を中心に、弁護士の視点からリスクや対応策
について解説していただきます。
14:45 ~ 15:45 『 社内利用におけるオープンソースの管理について 』
株式会社ベリサーブ OSSソリューションサービスユニットマネージャー 藤原 洋平
【概要】
OSS は開発効率を大きく上げ、品質の向上も望める一方で、脆弱性の対策や
コンプライアンスの遵守など、OSS の管理が課題として挙がります。どのような
対策対応が出来ると良いか、現場での経験も踏まえお話いたします。
15:50 ~ 16:30 『Apache Struts2の脆弱性への対策は実施済みでしょうか?』
ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社 カスタマーサクセスマネージャー 清水 直幸
【概要】
オープンソースを利用するには効果的なセキュリティ管理が重要です。ソフトウェアに
含まれるオープンソースの管理と脆弱性の即時検出、脆弱性の修復方法について
ソリューションを通じてご紹介いたします。