開催場所: WEB
開催日: 2024-03-14
セミナーの特徴
セキュリティ運用における“ログの取得”や“常時分析”をわかりやすくご紹介
昨今、自動車産業においては特にサプライチェーンを狙った攻撃が増加しており、ここ数年で工場の稼働停止や業務停止などの被害が発生しています。
そこで、自動車産業全体のサイバーセキュリティ対策のレベルアップを推進することを目的に、自工会/部工会・サイバーセキュリティガイドラインが発行されました。
そのなかでも特に「体制(平時・事故時)」「不正アクセスの検知」ラベルに含まれる、“ログの取得”や“常時分析”について、対応に悩まれマクニカへご相談を頂くケースが増加しております。
これらの項目は、要件を満たすソリューション導入だけでは対応の効果が薄く、「どのようなインシデントを想定するか」「ログをどのように分析するか」「インシデント発生時の対応は」といった運用面・体制面を考慮し、対応を進めることが重要です。
本セミナーでは、平時のアラート監視から有事のインシデント対応に焦点を当てて、ガイドラインの項目を実施すべき背景、対応時に想定される課題、マクニカが考える最適なアプローチについて、昨今の脅威トレンドを踏まえながら解説します。
※2023/11/17(金)名古屋開催にあたり、他地域やオンラインでの開催希望の問い合わせを多くいただきましたため、オンラインにて再度セミナーを開催いたします。
※本セミナーは、主にエンドユーザー様を対象としています。