EDRでは検知できない?エンドポイントを狙う新たな攻撃と対策とは

株式会社マクニカ

2025-02-07

開催場所: WEB

開催日:  2025-02-28

昨今、UEFIやプロセッサなど、OSより低いレイヤーであるファームウェア・ハードウェア領域について、改ざんや脆弱性の悪用によるサイバー攻撃の手法が多数確認されています。現在多くの企業でEDRをはじめとしたエンドポイントセキュリティが強化されていますが、こうしたOSレベルで動作するEDRなどのソリューションでは、OSの起動より前に動作するファームウェアの改ざんや脆弱性の悪用は検知が困難であり、ランサムウェア感染や特権奪取による機密情報漏洩などの高いリスクが懸念されます。
本Webinarでは、EDRなどの検知を回避してファームウェアを狙う脅威やリスクと、ファームウェアの脆弱性や改ざん有無を可視化できるソリューションEclypsiumを紹介します。
EDRを利用中で、次に必要な対策を検討されている。最新の脅威動向を知りたい。という方は是非ご参加ください。

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