特集
Robotic Process Automation(RPA)
見直される”業務”と”人”の関係
~人的リソースを単純作業から解放!
高付加価値業務への転換のために~
高付加価値業務への転換のために~
RPAをバズワードで終わらせてはいけない――これまで「人×時間」で考えられることが多かった業務生産性。より多くのビジネス成果を得ようとすれば、”人”または”時間”を増やせばよかった。しかし労働人口の減少や、働き方改革による労働時間減少の中で、企業は従来と同様の業務生産性を維持することが難しくなっている。そこで経営層が考えるべきは、いかにして業務効率を高めるかだ。そのためITツールの導入などが積極的におこなわれていることだろう。
しかし、単純なツール導入は、問題の根本解決にはなっていない。どうすれば、限りある人的リソースと業務時間を、より高付加価値な業務に集中させ業務生産性を高められるのか。こうした状況下で注目されているのが、データ入力や情報収集、ルールに則った受け答え対応など定型業務をロボットを活用して自動化するRPAソリューションだ。しかし、なんでもかんでも自動化すれば良いと言うわけではない、人には人、ロボットにはロボットに適した業務がある。
本特集では、そもそもRPAとはどういったものか、そして適した業務とはなにかというRPAの基本から、実際にどのように導入・活用していけば良いのかという一歩進んだ部分までを解説する。
ホワイトペーパー
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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2022年5月31日