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第2回 未だ発展途上のビジネスの「モバイル化」を、セールスフォースが一挙に加速する

スマートフォンやタブレットなど、爆発的に普及するモバイルデバイスをビジネス/業務に生かすことは、あらゆる企業・組織に共通する課題の1つだ。ならば、この課題解決に向けて、いかなるITソリューションを導入するのが適切なのか--答えは単純だ。それは、エンドユーザーの要求、ビジネスの要求を、すぐさまカタチにできる仕組みであり、「Salesforce1 Platform」が追求し、具体化させているモバイル・ソリューションでもある。

モバイルファースト--広がるニーズと現実とのギャップ

 スマートフォン/タブレットの普及に伴い、ビジネスパーソンや生活者の間に「モバイルデバイスありきの日常」が広く・深く根づき始めている。そんな中で、いよいよ本格化し始めたのが、「モバイルファースト」という企業ITの潮流だ。

 例えば、対消費者向けのB2Cサービスのメインターゲットは、すでにPCからスマートデバイスへとシフトしており、その利用者に対し、いかに利便性が高く、魅力的なアプリケーションを提供するかが、B2Cサービスの最重要課題となっている。

 また同様に、社内向け--つまり、B2E--のアプリケーションやB2Bの仕組みについてもスマートデバイス対応を前提することが強く求められている。

 ただし、企業システムのスマートデバイス対応・モバイル化が大きく進展しているのかと言えば、そうとばかりは言い切れない。実際、1,200名の米国企業役員を対象にした、2013年のある調査(出典:『顧客主導型経済の台頭』)によれば、「経営層がモバイル化を望む業務アプリケーションの約半数しかモバイル化が完了していない」という。要するに、経営サイド/ビジネス・サイドの要求を、ITサイドが満たし切れていないというわけだ。

 ならばなぜ、このような状況が生まれているのだろうか。

セールスフォース・ドットコム 関孝則氏 (セールスエンジニアリング本部 シニアディレクター)
セールスフォース・ドットコム 関孝則氏 (セールスエンジニアリング本部 シニアディレクター)

 「それは、モバイル・アプリケーションを開発するための仕組みや手法が、旧態依然のものであるからにほかならない」--セールスフォース・ドットコムのセールスエンジニアリング本部シニアディレクター、関孝則氏はこう答え、以下のように説明を続ける。

 「現在、多くのIT企業が、『モバイルファースト』の潮流に対応すべく、さまざまな開発環境を提供している。しかし、そのほとんどが、旧来のソリューションの延長線上にあるものばかり。『モバイル用に個別の開発環境を用意させて、一からモバイル・アプリケーションを作らせる』。そんな手間や投資をユーザーに強いるモバイル開発環境が非常に多い」

 確かに、このような開発環境を使っていては、増大し続けるビジネス・アプリケーションのモバイル化要求に即応していくことは困難であろう。関氏は語気を強める。

 「そうでなくても、企業のIT組織は、既存システムの運用管理に多くのリソースを取られている。そんな中で、効率の悪い開発環境を使い続けていては、『モバイル活用』を巡る経営/ビジネス・ニーズと現実とのギャップを埋められるはずがない」

Salesforce1 Platformで一変するモバイル化の生産性

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提供:株式会社セールスフォース・ドットコム
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2014年8月13日
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