【導入事例】ホールディングス企業が、メールシステムにGoogle Appsを選んだ理由

1stホールディングスは、ウイングアーク テクノロジーズをはじめとしたソフトウェア開発・販売会社6社のグループ企業を束ねるホールディングス・カンパニーだ。メールやグループウェアなどのコミュニケーション基盤の統合、コスト削減ならびに管理負荷軽減を目的に、Google Appsを導入。スマートフォンとの連携も実現し、業務の生産性を向上させた。

Google Apps × スマートフォンで業務の生産性を向上

1stホールディングス株式会社
情報システム部
石川 亮 氏

 Google Appsの導入と並行して、1stホールディングス各社ではスマートフォンを導入。 営業系スタッフを中心にGoogle Appsをスマートフォンからも有効活用している。

 Webブラウザで閲覧できるGoogle Appsは、PCを立ち上げてからメールなどのソフトウェアを起動させる手間がいらず時間的な節約ができる。営業スタッフは外出先で何度もメールをチェックするので、月間や年間での累積節約時間は相当なものになる。また、Google Appsはスマートフォンの利用を組み合わせることで、さらに業務の生産性を向上させる。移動中もスマートフォンからメールやスケジュールを即座にチェックすることが可能で、時間を効率的に使えるのだ。同社でも、仕事のスピードが上がったことを実感するスタッフが増えているという。

 Google Appsはスマートフォンからもセキュアに利用することができます。スマートフォンで仕事のメールを常にチェックできれば、その日にどんなアクションを起こせばいいのか、優先順位はどうなるかの判断が迅速、正確になります。仕事の効率化という意味で大きな変化ですね」と佐藤氏は話す。

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