【導入事例】ホールディングス企業が、メールシステムにGoogle Appsを選んだ理由

1stホールディングスは、ウイングアーク テクノロジーズをはじめとしたソフトウェア開発・販売会社6社のグループ企業を束ねるホールディングス・カンパニーだ。メールやグループウェアなどのコミュニケーション基盤の統合、コスト削減ならびに管理負荷軽減を目的に、Google Appsを導入。スマートフォンとの連携も実現し、業務の生産性を向上させた。

Google Apps導入成功の秘訣とは?導入パートナー選定が鍵

 このように、1stホールディングスでは短期間で業務に使うコミュニケーション基盤をクラウドサービスであるGoogle Appsにスムーズに移行した。佐藤、石川両氏はその背景にはサイオステクノロジー(以下、サイオス)の働きが大きく影響したと話す。

 導入には、サイオスのクラウド型セキュリティサービスであるC3(Cloud Computing Control)が活用された。C3は、シングルサインオン、PCやモバイルからのアクセス設定、全般的なアクセス制御、アカウントの一元管理などをパッケージでサービス提供している。

 「Google Appsは、自由度の高いサービスです。それゆえに、管理する側としては一定の制限をかける必要がありました。パッケージ化されたソリューションであるC3は制限をかけながらの導入では大きな力になりました」(佐藤氏)

 Google Appsサービス開始当初から導入支援をスタートさせ、これまでに業界No.1の58万アカウント以上への導入支援実績があるサイオスの技術力が活かされたわけだ。

説明 サイオスのクラウド型セキュリティサービスであるC3

 また、サイオスのサポート力についても、「Google Appsのエンタープライズ導入サービスを行っている企業は最近多いですが、サイオスはとにかくレスポンスが早く、提案力も高かった。技術的な質問に対する回答も迅速丁寧だったし、社内の導入説明会などにも積極的にかかわってくれました」(石川氏)と、評価が高い。

 例えば導入時、Gmailとメールの誤送信防止アプリケーションとを連携させる必要があったが、当初はうまく機能しないという問題が発生したという。その際もサイオスのスタッフは原因を徹底的に調査し、トラブルの原因がGmail側ではなく誤送信防止システムにあることを突き止め解決したという。

 サイオスにはサポート業務を専門とする組織があり、専門組織ゆえの経験豊富なサポートスタッフが的確な判断とアドバイスをもって、Google Appsの導入から運用までを一貫して無償サポートしている。いざとなれば、Googleまで問題解決のための策を問い合わせ、ユーザーの利便性を確保する専門家集団のサポートがあれば、稼動までのリードタイムを大幅に節約できるし、導入後の運用活用においても安心である。

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