【導入事例】ホールディングス企業が、メールシステムにGoogle Appsを選んだ理由

1stホールディングスは、ウイングアーク テクノロジーズをはじめとしたソフトウェア開発・販売会社6社のグループ企業を束ねるホールディングス・カンパニーだ。メールやグループウェアなどのコミュニケーション基盤の統合、コスト削減ならびに管理負荷軽減を目的に、Google Appsを導入。スマートフォンとの連携も実現し、業務の生産性を向上させた。

無限大に広がるGoogle Apps活用方法

 低コスト、短期間でGoogle Appsを導入し、業務の生産性向上やグループ間の情報共有を進めている1stホールディングスだが、今後は未導入のグループ企業にも順次導入を進めていくという。そのためにも現在導入済みの企業でさらにGoogle Appsの活用を深化させることが大切だという。 「Google Appsの機能であるGoogle サイトを利用して社内ポータルサイトの運用を積極的に実施したいと考えています。一元化されたウインドウで、文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、動画などを管理、操作できることは生産性向上にも大きく影響します。共通のコミュニケーション基盤上であれば、経営トップのメッセージングもスムーズにできると考えています。」(佐藤氏)

 「いま、独自のFAQのコンテンツを蓄積しているところです。未導入のグループ企業にはGoogle Appsのメリットを理解してもらった上で導入してもらいたい。グループで共通の基盤を持ちそれを本当に役立てていくにはそうした理解が欠かせません」(石川氏)

 また、新規ビジネス創出のための素地作りという意味でも、Google Appsというクラウドサービスの活用は大きな意味を持っている。というのも、1stホールディングスグループ各社では、自社ビジネスでのクラウドサービスの展開を進めているからだ。

 「当社のソリューションとGoogle Appsとを組み合わせてより効率的に業務を行うといったことを提案するケースも今後増えてくるはずです。そのためには当社自身がショウケースとなれるよう、具体的な活用方法を検討していきたいですね」と石川氏は語る。

 Google Appsに代表されるクラウドサービスでは、導入後次々と新しい機能要求がエンドユーザーから寄せられることが多い。それだけに情報システム部門の機動力がこれまで以上に問われる。そのような意味で、1stホールディングスにとって、Google Appsに関する「実績」「技術力」「サポート力」を備えたサイオスは頼れるパートナーとして位置づけられているようだ。こうした期待をサイオスも承知しており、Google Appsとの先進的な連携ソリューションの開発を加速させていくという。

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