メッセージループ

用語の解説

メッセージループとは

(メッセージループ)

 マルチウィンドウ対応のアプリケーションにおいて、ユーザーが行なった操作などのメッセージをシステムから受け取るソフトウェアの機構。

 たとえばWindowsでは、ユーザーがキーを押した、マウスを移動した、メニューを実行したなどの操作はウィンドウシステムによってメッセージと呼ばれる一種のデータ構造体にまとめられ、アプリケーションに通知される。 アプリケーションは、その実行中、常に自分宛のメッセージがないかどうかを調べるループを持っている。 これがメッセージループだ。 自分宛のメッセージがあると、アプリケーションはシステムからこれを受け取り、メッセージの内容にしたがった処理を行なう。 そしてメッセージの処理が完了したら、再度メッセージループに入る。 Ver.3.1までのWindowsでは、このメッセージループによって、ノンプリエンプティブなマルチタスク環境を実現している。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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