コリジョンドメイン
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用語の解説
コリジョンドメインとは
(コリジョンドメイン)コリジョン検出のための時間的な制約を持つ同一のネットワークセグメント。
Ethernetなどで使用されるCSMA/CD方式のネットワークでは、送信パケットを送出中のノードは、別のノードからのパケット送出が行なわれないかどうかを監視し、万一パケットの衝突(コリジョン)が発生したときには、パケットの送出を中止して、送信途中のデータを取り消すための信号を発信する。 つまりCSMA/CD方式のネットワークでは、信号の伝送遅延によっても、このコリジョンの検出を正しく行なえなければならないという制約を持っている。 このようにコリジョン検出のための時間的な制約を持つセグメントをコリジョンドメインと呼ぶ。
10BASE-T(10Mbps)から100BASE-T(100Mbps)など、データの転送速度が向上すると、信号のタイミングはそれだけ厳しくなるため、コリジョンドメインの制約はきつくなり、接続ケーブルの長さやリピータの利用に強い制限が加えられる。 通常このような場合には、スイッチングハブやルータを導入することで、コリジョンドメインを分離するようにする(スイッチングハブやルータでは、パケットをいったんメモリに読み込んでから送出するので、コリジョンドメインはこれらをまたがない)。
用語解説出典 powered by. アスキーデジタル用語辞典
CNET Japan
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