コールスタック

用語の解説

コールスタックとは

(コールスタック)

 C言語やC++言語などで作成したプログラムのデバッグ時に、関数の呼び出しの階層状態を表示する機能。

通常のサブルーチン呼び出しでは、呼び出し元の戻りアドレスがスタックに保存されるため、スタックの内容を表示することでサブルーチンの呼び出しの履歴が確認できる。 市販の開発ツールでは、関数のアドレスから関数名をとりだしたり、パラメータとして渡された内容を表示したりする機能を持つものもある。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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