コッククロフト-ウォルトン回路

用語の解説

コッククロフト-ウォルトン回路とは

(コッククロフトウォルトンカイロ,多段式整流回路,Cockcroft-Walton circuit,)
コッククロフト-ウォルトン回路とは、高圧電源を得るために使用される整流回路(rectifier)の一種である。
コッククロフト-ウォルトン回路は、コンデンサとダイオードを多段式に組み合わせることによって、低電圧の交流電源を高電圧の直流電源へ変換できる。 コッククロフト-ウォルトン回路は、歴史上初めて原子核の破壊に始めて成功した際の加速器に使用されたことで知られている。 これらの研究によって発明者のコッククロフト(John Douglas Cockcroft)とウォルトン(Ernest Thomas Sinton Walton)はノーベル物理学賞を受賞している。 現在では高圧電源として、テレビやCRTディスプレイに使用されるブラウン管をはじめX線の生成装置、コピー機、オシロスコープなど、様々な用途においてコッククロフト-ウォルトン回路が利用されている。

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