トリクル充電
その他の語句
用語の解説
トリクル充電とは
(トリクルジュウデン,細流充電,trickle charge,)
トリクル充電とは、二次電池(バッテリー)の充電方式のうち、微弱な電流を継続的に与えることによって電力を蓄える方式のことである。
無停電電源装置(UPS)などに多く採用されている方式である。
トリクル充電は、バッテリーの特性に負荷や影響を与えない程度の微弱な電流によって充電を行っている。
急速に充電するタイプの充電方式と比べると、充電に長い時間を要するが、満充電状態になってから充電電流を流し続けても電池に負荷を与えないという利点がある。
自然放電が大きいという特性のあるバッテリーを常に満充電状態に保つことが可能になると同時に、過充電によって電池寿命を縮めるといった性質も緩和することができる。
トリクル充電方式は、病院やデータセンターなどの無停電電源装置(UPS)のように、通常は使用しないが緊急時などには欠かすことのできないバッテリーに対して最適な方式であり、UPSをはじめとして非常用の照明装置などで多く採用されている。
ちなみにトリクル(trickle)とは、水滴などがぽたぽたと滴る状態を表す英語である。
CNET Japan
-
JR西日本グループのJR西日本レールテックは6月5日、山陽本線・西明石駅構内で、鉄道の上空を横断する道路橋(跨線道路橋)の点検をドローンを使って実施したと発表した。列車が高頻度で走る線区において、夜間に鉄道電車線の停電手続きを伴わずにドローンで点検する取り組みは、JR西日本管内で初めてになるという。労働人口減少に伴う人材確保難への対応として、点検業務の安全性と生産性を高める狙いがある。
