開放型システム間相互接続

用語の解説

開放型システム間相互接続とは

(カイホウガタシステムカンソウゴセツゾク,Open Systems Interconnection,OSI,)
開放型システム間相互接続とは、ネットワーク上の異なるコンピュータシステムでのデータ通信を可能にするプロトコル体系のことである。
開放型システム間相互接続は、1977年に国際標準化機構(ISO)によって制定され、後に国際電気通信連合(ITU-T)によって勧告されている。 しかし開放型システム間相互接続プロトコルは、インターネットの普及に伴い台頭してきたTCP/IPに標準仕様の座を奪われ、あまり使用されない。 開放型システム間相互接続で定められたネットワーク構造は、コンピュータの持つべき通信機能が7つの階層に区分された構造モデルとして提示される。 この構図はOSI参照モデルと呼ばれ、現在でもデータ通信の構造を説明する際にはよく用いられる。

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