製品概要
顧客対応や社内に新しいシステムが導入されたとき、海外支社でシステムトラブルが生じたとき、すぐに駆けつけて対応が出来ないときにリモートでサポート出来たらなと思いませんか?
または、名前だけは聞いたことのあるリモートサポート。導入してみたいけど、具体的にはどういった効果があるのかわからない。リモートサポートツールなんてどこの会社でも同じようなサービスじゃないの?と思われている、そんな人たちのために、今回はリモートサポートツールの「RemoteCall」(リモートコール)と、そのリモートサポートツールを導入後もたらす様々な利点をご紹介します。
■簡単にリモートサポートできるRemoteCall
RemoteCallは、遠隔サポートを要請したユーザー(お客様)のパソコンに接続し、遠隔でトラブルを診断したりリアルタイムで解決できる、PC遠隔サポートソリューションです。
遠隔サポートを要請したユーザーは、接続コードを入力するか、アイコンをワンクリックするだけで簡単にサポートを受けることが出来ます。
また、顧客サポートだけでなく、社内のパソコンメンテナンス用としても活用することが出来ます。
親しみやすいUIを提供するRemoteCallは、特許として認められた「Web及びアイコンを利用した遠隔制御システム」で、遠隔サポート担当者とサポートを要請したユーザーが、さらに気楽・簡単にコミュニケーションすることができます。
特徴
■数字で見るRemoteCallの効果
では、実際にRemoteCallを導入して会社変革に成功した企業様の例をご紹介いたします。
(1)顧客サポートセンター
あるメーカーでは、顧客からのお問い合わせにスムーズに受け答えが出来ずに困っていました。直接現地に行けばすぐに解決する問題でも電話で口頭となるとコミュニケーションがスムーズにとれず、お互いがもどかしくなります。
そこでRemoteCallを導入したところ、顧客のお問い合わせの対応に17分もかかっていたのが、5分に縮めることに成功しました。時間が半分以下になり、顧客もサポートセンター側も不便さがなくなりストレスも減りました。現地出張サポートを頻繁に行っていたメーカーでも、訪問サポート時に42分かかっていた業務が訪問せずにリモートサポートを使うことにより10分だけで処理が出来るようになりました。
(2)社内サポート
また、ある企業では新しいシステムが導入され、新しいシステムに慣れるために時間がかかってしまっていました。新しいシステムの担当者に聞こうとしても、他の部署で説明を行っており、順番待ちをしないとけません。担当者はあっちこっちに呼ばれ、説明をして・・・と一日があっという間に終わってしまいます。
特に、病院や社員数の多い企業では、新しいシステム導入の対応に追われてしまい、他の業務に支障をきたしてしまいます。こういうときはまさにRemoteCallの出番です。各部署を直接まわらなくても、リモートサポートでシステムの説明を簡単にすることが出来るので、処理時間が4分の1も減りました。時間も短縮され体力的にも楽になり、業務効率も高まります。
(3)海外支社サポート
さらに、海外支社がある企業の場合は、海外支社のシステムに問題が生じたり点検が必要なときに現地に向かわないといけないという状況にあることがあります。そうなると航空券、宿泊費、食事代等出張経費と時間がとてもかかります。そのため、RemoteCallを導入し、海外支社にトラブルが生じたときリモートで解決するようにしたところ、海外出張の回数を大幅に削られ、経費を80パーセントも削減することに成功しました。
これらのように、数字で見てもRemoteCallがいかに会社に貢献しているのかということがわかります。
リモートサポートツールの導入を検討されている企業様は、ぜひ14日間の無料トライアルもありますので、ぜひお使いになってみてください。