企業にとって顧客からの問い合わせに対する迅速かつ的確な対応は、最優先事項の1つであることは言うまでもないだろう。しかしながら問い合わせが集中すると、コールセンターへの電話が繋がりにくくなったり、メールの返信に時間がかかったりといった事態が生じてしまい、顧客からの評価を大きく下げ機会損失にもつながりかねない。
花とギフト商品を専門に取り扱う専門ECサイト「イイハナ・ドットコム」を運営する千趣会イイハナも、かつて同様の課題を抱えていた。特に一年で最も多くの注文が入る母の日のシーズンには、社員の負担が急増していたのだった。
そこで同社では、昨今注目されているAIチャットボットの導入の検討を開始し、複数社を比較検討した結果、ユーザーローカルのサポートチャットボットの導入を決定。すると導入後すぐに訪れた母の日シーズンにおいて、前年に比べメールの受信数はなんと約40%削減、入電数も12%削減という目覚ましい成果があらわれたのである。その経緯の詳細についてはぜひ本資料でご確認いただきたい。
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